東北ひとりっぷ

福島生まれ、宮城育ち。そんな生粋の東北人であるなかが、一人旅をしながら東北の魅力を発信していくブログ。

東北ひとりっぷ



東北出身の僕が地元を旅することにこだわり続ける5つの理由


東北で生まれ育った僕があえて地元を旅する5つの理由

 

みなさんどーも!

東北アンバサダーのなか(@lbxxx3535)です!

 

「よし、今度旅行に行こう!」

 

そんなことを考えたとき、あなたはどんな場所を思い浮かべますか?

もちろん、場所はいくつ選んでもかまいませんよ!

 

シンキングタイム…スタート!

 

・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

はい、終了!

さてさて、あなたはどんなところを思い浮かべましたか?

場所は様々あると思いますが…

 

その思い浮かべた場所に、あなたの地元は含まれていましたか?

 

YESと答える人は、そう多くはないでしょう。

僕は「東北を鉄道で一人旅しながら、その魅力を発信する」というコンセプトのもと、このブログを運営しています。

 

そんな僕は福島県で生まれ、宮城県で育った生粋の東北人。

東北で生まれ育った僕が、なぜ地元を旅することにこだわり続けるのか?

 

今回は、そんなお話をお届けしていきます!

それでは早速いってみよ~!

 

1.東北以外の地方も好きだけど

オーストラリアの海岸

ブログやSNSでは、東北のことをメインに発信していますが…

関東や関西、北陸などの他の地方も好きですし、海外だって好きです。

 

ちなみに上の写真は、オーストラリアで撮影したものです。

 

僕だって一応、旅人ですから。

世界一周などに興味がないわけじゃないですし、バックパッカーとして各地を旅してみたい気持ちもあります。

 

しかしそれ以上に、東北に根差したい理由があるんです。

その理由は大きく分けると、5つです。

それを順番にお話していきます。

 

2.東北出身の僕が地元を旅することにこだわり続ける5つの理由

①シンプルに東北が大好き

仙台城址の伊達政宗像

他の地方だって大好きです。

でも、それ以上に僕は…

 

東北が大好きなんです!

 

まるで違った国のように移り変わる、四季の風景。

 

肉、魚、米、お酒…

とにかくなんでも美味しい東北の食べ物。

 

思わず心を奪われてしまうような、絶景の数々。

 

そんな東北をシンプルに愛しているからこそ、僕はこの地で生活しています。

 

②地元民だからこそ伝えられる魅力がある

日本三景松島の風景

ネットで「東北 観光地 おすすめ」って調べてみてください。

色んな記事が出てきますよね?

 

その記事…果たして誰が書いているんでしょうか? 

実際に東北に住んでいる人が書いている記事って、そこまで多くはないと思うんです。

だからこそ、地元民が地元について発信することには意味があるはずです。 

 

そしてそれからもうひとつ、理由があります。

その理由は、こちらの僕のTwitter内でのツイートに隠されています。

 

 

以前に「女性が宿泊できる仙台のカプセルホテル」という記事を書いたのですが、なぜこの記事を書いたのかと言いますと…

ネットで実際に「仙台 カプセルホテル 女性」と検索すると色んな記事が出てきますが、誤った情報を書いているサイトがいくつかあったんです。

 

百歩譲って料金のちょっとした誤差などはまだしも…

男性専用のカプセルホテルを「女性にもおすすめ!」と大々的に紹介していたんですよね。

地元の魅力を発信していきたい僕としては、これは本当に我慢ならなかったです。

 

地元民が地元を発信するということ。

実はこういうところにも、意味はあるのではないか?

僕はそう思っています。

 

誰だって間違った情報よりは、正しい情報を求めているはずですから…

地元を発信することは人のためにもなることだと、僕は信じています。

 

③「地元は何もない」とよく聞くけど

東北本線の車窓

「自分の地元なんて田舎だし、何もないからさ~…」

 

よく、こんな言葉を耳にする機会があります。 

そのセリフを言う人たちを否定するわけではないですし、またそれは事実でもあるのでしょう。

 

たしかに田舎には、オシャレなレストランなんてものはありませんし、ディズニーランドのような遊ぶところだってありません。 

 

それでも僕は「何もない」という言葉に、少し疑問を感じてしまいます。

 

だって、そうじゃないですか。

 

自分が生まれ育った大事な場所。

自分のルーツや思い出がたくさん詰まっている場所。

 

そんな場所を「何もない」の一言で終わらせてしまうのは、非常に悲しいことだと思うんです。

 

まるで、それは自分の生い立ちを否定してしまっているかのような…

そんな感覚を抱いてしまいます。

良くも悪くも、その人の個性を作り上げた大切な場所ですから。

 

今の僕を作り上げた場所だからこそ、ちゃんと地元のことを知る必要がある…

そう思っています。

 

④震災後の東北の現状を届けたい

大船渡線BRTの大船渡駅にて

2011年3月11日、14時46分。

東日本大震災、発生。

 

東北に住む僕達にとっては、一生忘れることはないだろうあの瞬間。 

大好きな街を失くした人、大好きな人を失くした人、そして今もなお故郷に帰ることができていない人。

 

そんな人たちがたくさんいます。 

僕が当時住んでいた町もまた、地震と津波の大打撃を受けました。

 

大好きな町が、大好きな人達が、大好きな場所が、一瞬で消えてしまった…

果たしてこれは現実なのだろうか…?

 

そんな思いばかりが募りました。

あの出来事から数年が経ちます。

 

石巻駅

東北はゆっくりと着実に、一歩ずつ…復旧の道のりを進んでいます。

どうしてもネガティブなイメージを持たれがちな東北ですが、美味しい食べ物と美しい風景で溢れています。

 

そんな魅力の数々を、ぜひ知っていただきたいです。

被災地を故郷にもつ僕だからこそ、それをやる意味があると思っています。

 

⑤正確な東北の現状を伝えたい

気仙沼市の復興状況

何らかの震災が起こると、必ずと言っていいほど出てくるデマ情報。

 

東日本大震災の時も、そんな情報がよく飛び交いました。

ただただ人々の不安を煽るだけのものが、たくさんありました。

 

はっきり言って、そんなデマを流すような人が…

僕は本当に許せないんです。

 

だから、僕がちゃんと正確な情報や現状を届けたい。

心無いデマに負けたくないんです。

 

ある日突然、自分の大好きだった街が壊れて、地元を離れていかなければならなくなって…友達とも当然、離ればなれ。

中には、そんなデマのせいでいじめられている人もいる。

 

そんな人たちがなぜ、いじめられなけばならないのでしょうか? 

なぜ、自ら命を絶とうと考えるようになるまで、追い込まれなければならないのでしょうか?

 

ある日、誰のせいでもなく起こった震災のせいで、生活を奪われ、愛する人たちを奪われ…その人たちには、罪があるのでしょうか?

なぜ、そんな人たちが傷つかなければいけないんでしょうか?

 

これ以上、おかしなデマのせいで傷つく人たちを増やしたくないんです。

だからちゃんと、この目で確かめて、正確な情報や現状を伝えていきたい…

 

そのために、僕は東北の地に根差して活動していく必要があるんです。

それも含めて、東北アンバサダーの活動だと思っています。

 

3.【まとめ】東北出身の僕が地元を旅することにこだわり続ける5つの理由

石巻線の車窓

以上、今回は東北で生まれ育った僕が地元を旅する理由を5つ、お届けしました!

 

大好きな東北の地を、どんどん活気づけていきたい。

観光客をたくさん呼んで、賑わい溢れる場所にしていきたい。

 

そのために自らが東北を旅しながら、その地の現状をひとつひとつ確かめていきたい。

その中で見たものや聞いたものを、僕の言葉で偽りなく発信していきたい。

 

僕の活動には、そんな思いが込められています。

 

これからも東北のあんなことやこんなことを発信していきますので…

今後とも、東北アンバサダーなか(@lbxxx3535)をよろしくお願いします!

 

よろしければ下のシェアボタンで、記事をシェアしていただけると嬉しいです!

それではまた!