北海道&東日本パスを使用した、3泊4日の東北一周電車旅の模様を旅行記としてまとめました。
東北での旅行となると、どうしてもレンタカーやバイクでのツーリングになってしまいがち。
- 電車で東北一周してみたい!
- もし鉄道だけで東北一周したら、どんな感じなんだろ?
そんなあなたへ向けて、当ブログ「東北旅びより」では、以下の内容を紹介していきます。
- 東北一周旅行で利用した北海道&東日本パスについて
- 東北一周電車旅のプランやルート・費用について
今度の旅行のモデルコースなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 8月下旬
- 3泊4日の一人旅
- フリー切符「北海道&東日本パス」を利用
- 現地での移動手段は鉄道・徒歩・レンタサイクル
北海道&東日本パスとは?

料金 | 大人:11,330円 子ども:5,660円 |
---|---|
期間 | 連続した7日間 |
関連記事 | 【初心者向け】北海道&東日本パス|使い方・買い方を解説 |
北海道&東日本パスはJR東日本、JR北海道の普通列車とBRTが、1週間乗り放題になるお得な切符。
- バス・ラピッド・トランジット(バス高速輸送システム)の略
- バス専用道などを走ることで、路線バスよりも速達性、定時性を確保できる
- 現在、JRが運営するBRTは気仙沼線BRT、大船渡線BRTの2つ


北海道東日本パス、北東パスと略されることも多いこの切符。
最大の特徴はJRの路線に加え、青い森鉄道やIGRいわて銀河鉄道、北越急行といったJR以外の路線に乗れるところ。
青春18きっぷ利用者が特に注意しなければならないのが、青い森鉄道といわて銀河鉄道。
青春18きっぷだといわて銀河鉄道には乗れませんし、青い森鉄道も乗車区間に制限がつきます。
それに対し、北海道&東日本パスであれば、青い森鉄道、いわて銀河鉄道に乗り放題。
東北・北海道方面での鉄道旅行におすすめの切符と言えます。

東北一周旅行の実際のルート・日数・費用を紹介
モデルコース・ルート
日数 | 列車名 | 乗車駅 | 乗車時刻 | 降車駅 | 到着時刻 |
---|---|---|---|---|---|
1日目 | 東北本線 | 仙台 | 8:01 | 一ノ関 | 9:51 |
一ノ関 | 10:16 | 盛岡 | 11:47 | ||
いわて銀河鉄道 青い森鉄道 | 盛岡 | 12:10 | 八戸 | 14:05 | |
八戸線 | 八戸 | 14:25 | 本八戸 | 14:33 | |
チェックイン:ホテル セレクトイン本八戸駅前 | |||||
八戸線 | 本八戸 | 15:24 | 種差海岸 | 15:48 | |
種差海岸で観光 | |||||
八戸線 | 種差海岸 | 16:16 | 本八戸 | 16:48 | |
2日目 | 八戸線 | 本八戸 | 6:13 | 陸奥湊 | 6:19 |
朝食:陸奥湊駅前朝市 | |||||
八戸線 | 陸奥湊 | 7:36 | 鮫 | 7:43 | |
蕪島・蕪嶋神社で観光 | |||||
八戸線 | 鮫 | 9:19 | 八戸 | 9:41 | |
青い森鉄道 | 八戸 | 10:09 | 青森 | 11:42 | |
昼食:和風れすとらん 芝蔵 | |||||
リゾートしらかみ | 青森 | 13:51 | 秋田 | 18:56 | |
チェックイン:ホテルアルファーワン秋田 | |||||
3日目 | 羽越本線 | 秋田 | 9:13 | 酒田 | 11:08 |
昼食:酒田みなと市場 | |||||
快速 最上川 | 酒田 | 14:02 | 新庄 | 14:53 | |
快速湯けむり | 新庄 | 15:01 | 仙台 | 17:39 | |
東北本線 | 仙台 | 18:08 | 郡山 | 20:33 | |
磐越西線 | 郡山 | 20:48 | 会津若松 | 22:02 | |
チェックイン:ホテルアルファーワン会津若松 | |||||
4日目 | 快速あいづ | 会津若松 | 9:09 | 郡山 | 10:11 |
東北本線 | 郡山 | 11:05 | 福島 | 11:54 | |
昼食:餃子の照井 福島駅東口店 | |||||
東北本線 | 福島 | 13:45 | 仙台 | 15:08 |
費用
【切符代】
北海道&東日本パス:11,330円
リゾートしらかみ 指定席券:530円
快速あいづ 指定席券:530円
【宿泊費】
1泊目(ホテル セレクトイン本八戸駅前):3,000円
2泊目(ホテルアルファーワン秋田):2,800円
3泊目(ホテルアルファーワン会津若松):3,200円
【食費】
3日間合わせて7,000円
【合計】
28,390円
【東北一周 電車旅】北海道&東日本パスで行く真夏の一人旅!費用・日数・ルートも紹介
【1日目 仙台~八戸】青森県八戸市の絶景スポット「種差海岸」を観光
仙台駅から一ノ関駅行きの東北本線に乗車
旅の始まりは仙台駅。
まずはここから東北本線に乗車し、終点の一ノ関駅まで向かいます。
本日最初の列車。
仙台エリアではお馴染み、E721系が運用についていました。
定刻通りに仙台駅を出発した東北本線。
塩釜駅を過ぎると車窓からは日本三景の松島が見えてきます。
東北本線は基本的に内陸部を走る路線のため、ひたすら田んぼ道を駆け抜けていきます。
真夏の東北は、特に緑が鮮やかで綺麗です。
一ノ関駅から盛岡駅行きの東北本線に乗り換え
仙台駅から約1時間半、一ノ関駅に到着しました。
岩手県に突入です。
一ノ関駅からは盛岡行きの東北本線に乗り換えます。
2両編成の列車です。
東北本線は盛岡駅~東京駅を結ぶ長大路線ですが、地域によって車両に特徴があって面白いですね。
これも鉄道旅の楽しみのひとつではないでしょうか。
盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道で八戸駅へ
一ノ関駅から約1時間半、終点の盛岡駅に到着しました。
盛岡といえば、盛岡冷麺が有名ですよね。
せっかくなので冷麺を食べたいところですが、時間があまりないので食べれそうになりません…
また後日食べに来るとします!
盛岡駅からは、IGRいわて銀河鉄道に乗り換え。
終点の八戸駅を目指します。
東北新幹線が盛岡以北まで延伸されたことで、東北本線の盛岡~青森間はJRではなくなりました。
そのため青春18きっぷ利用者は特に、この区間を利用する際は注意が必要です。

青春18きっぷの場合、IGRいわて銀河鉄道は利用できませんし、青い森鉄道は特定の駅でしか乗り降りができません。

しかし今回使っている北海道&東日本パスなら、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道も乗り放題。
途中の金田一温泉駅に到着。
金田一温泉には、座敷わらしが現れると噂の宿「座敷わらし伝説の宿 緑風荘」があるんです。
目撃した者には大変な幸運をもたらす存在として有名な、座敷わらし。
機会があれば、ぜひ行ってみたいところです。
八戸駅から八戸線で本八戸駅へ
盛岡駅から約2時間、八戸駅に到着しました。
いよいよ青森県に突入です。
青森県の三大都市のひとつ、八戸市。
実は八戸市の中心地は、八戸駅周辺ではありません。
中心地へ行くには八戸線に乗り、本八戸駅まで向かう必要があります。
八戸駅から2駅先なので、所要時間にすると10分ほど。
すぐ着いてしまいますね。
八戸市の中心地 本八戸駅に到着
仙台駅から約5時間、本日の宿泊地である本八戸駅へ到着しました。
ひとまず宿にチェックインしに行きましょう。

この日、僕が宿泊したのはホテル セレクトイン本八戸駅前。
本八戸駅の目の前ですし、料金もリーズナブル。
みろく横丁などの観光地も歩いてすぐだったので、かなり使い勝手が良かったです。
国の名勝 種差海岸を散策
ホテル セレクトイン本八戸駅前でのチェックイン手続きを終え、引き続き八戸線に乗車。
観光名所「種差海岸」に向かいます。
本八戸駅から種差海岸駅までは、約30分の道のりです。
八戸線は海沿いを走る路線なので、車窓から太平洋を眺められます。
本八戸駅から約30分、種差海岸駅に到着。
駅から種差海岸までは徒歩で10分ほどです。
国の名勝の絶景、とても素晴らしい眺めです。
この日は曇りでしたが、晴れていたらもっと綺麗だったんでしょうね…
野生のウミネコを発見。
種差海岸の近くにある蕪島は、ウミネコの繫殖地として有名なんです。
【2日目 八戸~青森~秋田】真夏の青森で海鮮・絶景三昧!人気観光列車「リゾートしらかみ」にも乗車
陸奥湊駅前朝市で朝食
本日の出発の地はここ、青森県の本八戸駅。
始発の八戸線に乗車し、朝ごはんを食べるために陸奥湊駅まで向かうことに。
陸奥湊駅は、本八戸駅の2駅先。10分もかからずに着いちゃいます。
陸奥湊駅に到着。
始発列車でやってきたためか、駅はかなり閑散としています。
八戸には特に有名な朝市が2つありまして、それが「舘鼻岸壁朝市」と「陸奥湊駅前朝市」というもの。
舘鼻岸壁朝市:毎週日曜日に開催
陸奥湊駅前朝市:平日・毎週土曜日に開催
こんな感じで、うまいこと開催日が分かれているんですね。
僕が八戸に訪れた時は平日だったので、陸奥湊駅前朝市に行ってみることにしました。
八戸市営魚菜小売市場にやって来ました。
陸奥湊駅の目の前にあるので、徒歩30秒~1分くらいで着きます。
陸奥湊駅前朝市と呼ばれる朝市は、この市場内でやってます。
さっそく行ってみましょう。

蕪島・蕪島神社を観光
陸奥湊駅前朝市で朝食をとり、八戸線で鮫駅までやってきました。
八戸方面へ向かう八戸線が出発するまで時間があるので、蕪島・蕪嶋神社に行ってみようと思います。
地名は「蕪島」ですが、神社名は「蕪島神社」ではなく「蕪嶋神社」と表記します。

鮫駅という名前なだけあって、駅前にはサメのモニュメントが設置されています。
鮫駅から徒歩15分、蕪嶋神社に到着。
気のせいですかね…ものすごく神聖な雰囲気が漂っているように感じられます…
ちなみに、蕪島はウミネコの繫殖地にもなっているんです。
社殿の方まで来てみました。
蕪島神社は2019年末に再建されたため、建物がすごく新しいです。
八戸駅から青い森鉄道で青森駅へ
鮫駅から八戸線に乗車し、八戸駅までやってきました。
八戸駅からは青い森鉄道に乗り換え、終点の青森駅を目指します。
かつて青い森鉄道は東北本線として運行してました。
しかし東北新幹線が新青森駅まで延伸されたことにより、現在はJRの管轄ではなくなっています。
森の中をひたすら突き進んでいきます。
八戸駅出発の時点では、乗客は数人程度。
終点の青森駅に近づくにつれ、乗客がだんだんと増えてきました。
青森駅周辺で海鮮ランチを堪能
八戸駅から約1時間半、青森駅に到着しました。
真夏だというのに、青森はとても涼しいですね。
天気は曇り。
薄い上着を着てちょうどいいくらいでした。
ちょうどお昼時ですし、駅周辺でランチをとっていこうかと思います。
青森市は港町ということもあって、超新鮮で美味しい海の幸を食べれるんです。
今回僕が訪れたのは芝蔵というお店。
青森駅から徒歩15分のところにあります。
青森出身の友達がおすすめしてくれたので、せっかくの機会ということで立ち寄ってみました。

観光列車リゾートしらかみに乗車
芝蔵でランチをとり、青森駅まで戻ってきた筆者。
青森駅からはリゾートしらかみという観光列車に乗って、青森駅から秋田駅まで向かいます。
リゾートしらかみは奥羽本線、五能線を経由で青森駅~秋田駅を結ぶ観光列車。
五能線の車窓の絶景は全国的にも有名で、青春18きっぷのポスターデザインに選出されたことがあるほど。
ちなみにリゾートしらかみは快速列車なので、北海道&東日本パスと指定席券(530円)さえあれば乗れてしまうのです。

余談ですが、五能線は普通列車を使って観光を楽しむ人も多いんです。
時間に余裕のある方は、普通列車での旅を楽しんでみるのもいいかと思います。

リゾートしらかみではるばる5時間…
終点の秋田駅に到着しました。
本日は秋田市で1泊し、明日は山形の方まで向かいたいと思います。
今回宿泊したのは、ホテルアルファーワン秋田。
秋田駅から徒歩3分という好立地に加え、清潔感のあるいいビジネスホテルでした。
【3日目 秋田~酒田~会津若松】山形で激安海鮮ランチを堪能し、会津若松へ
秋田駅から羽越本線で酒田駅へ
3日目の旅のスタートは秋田駅。
まず秋田駅から羽越本線で酒田駅へ向かい、酒田でランチをとろうかと思います。
羽越本線に乗り、終点の酒田駅まで向かうとしましょう。
羽越本線は日本海に沿って走る路線。
海が好きな人にはたまらない景色です。
その景観の良さから、週末には海里という観光列車が羽越本線内で走ってます。
青春18きっぷや北海道&東日本パスで乗れるので、とてもおすすめですよ。

酒田みなと市場でランチ
秋田駅から2時間ほどで、終点の酒田駅に到着。
ちょうどお昼時だったので、ランチに海鮮丼を食べに行くことにしました。
酒田駅前でレンタサイクルを借り、自転車を走らせること約10分。
酒田みなと市場に到着しました。
敷地内に駐輪場があるので、そこに自転車を止めましょう。
こちらが、今回お邪魔する小松まぐろ専門店。
実はこちらもなかなかの人気店で、平日でも満席になるほどの混み具合でした。
では、さっそく行ってみましょう。

快速最上川・快速湯けむりで仙台へ
小松まぐろ専門店でランチをとり、酒田駅に戻ってきました。
酒田駅から乗車するのは、陸羽西線直通の快速最上川。
酒田駅~新庄駅間で1日に1往復だけ運行する、レアな快速列車です。
酒田駅から約1時間、無事に新庄駅に到着。
新庄駅のホームに入ると、山形新幹線がちょうど出発するタイミングでした。
在来線と新幹線が並んでいるところを見れるのは、新庄駅ならではの光景ですね。
新庄駅には、このような車止めが設置されています。
ここから眺める景色がとても好きなんですよね…
車止めを見ると、その路線の最果てにいることが実感できるのでとても好きです。
快速湯けむり
仙台駅〜新庄駅間を東北本線、陸羽東線経由で結ぶ快速列車。2020年7月23日に運行開始。2020年6月まで同区間を走行していた「リゾートみのり」に代わって登場した。 pic.twitter.com/qMAGWDFV5d— 東北旅びより@東北の鉄道旅行メディア (@tohoku_travel) March 3, 2021
新庄駅から乗車するのは、快速湯けむり号。
仙台駅~新庄駅間を結ぶ、休日限定の快速列車です。
2020年6月に引退したリゾートみのりに変わって登場しました。
秋になると風っこ湯けむり号というトロッコ列車が走ることも。
人気の列車なので座席を取るのが難しいですが、タイミングが合えば乗車しておきたい列車です。
2021年4月からは、東北の祭りラッピング車両という新しい列車が快速湯けむり号の運用についています。
乗り得列車として有名な、釜石線の快速はまゆり号をリニューアルした車両。
さらには車内販売、Wi-Fi付きというサービスっぷり。
2021年6月末までの期間限定なので、タイミングが合えば乗車しておきたい列車です。
新庄駅から2時間半、仙台駅に到着しました。
引き続き南を目指します。
東北本線・磐越西線で会津若松へ
仙台からは東北本線、磐越西線を乗り継ぎ、会津若松を目指します。
仙台から会津若松までは約3時間半…
郡山駅に停車中の磐越西線。
赤べこラッピング車両
かつて磐越西線の郡山〜会津若松間で運行していた車両。会津のご当地マスコット「赤べこ」がラッピングされている。この車両を見ると会津に来た実感が湧くので、管理人が個人的に好きだった車両でもある。 pic.twitter.com/qdN5u5tcDD— 東北旅びより@東北の鉄道旅行メディア (@tohoku_travel) February 6, 2020
以前は、会津のご当地キャラ「赤べこ」がラッピングされた車両が走っていたのが印象的でした。
郡山駅から約1時間半、終点の会津若松に到着。
本日は会津若松駅周辺で宿泊し、明日は仙台へ帰ります。
本日宿泊するホテルは、ホテルアルファーワン会津若松。
会津若松駅から徒歩圏内でありながら、料金もリーズナブル。
会津若松駅周辺で宿泊するならおすすめです。
【4日目 会津若松~福島~仙台】快適な指定席付き列車「快速あいづ」とご当地グルメ「円盤餃子」を堪能!
会津若松から快速あいづで郡山へ
最終日の旅のスタートは会津若松駅。
会津若松駅からは快速あいづに乗車し、まずは郡山駅まで向かいます。
快速あいづは、2020年3月に誕生した指定席付きの快速列車。
指定席は全席リクライニングシート。
フカフカで超快適です。
磐越西線の郡山~会津若松間は、混雑することが多いんです。
そのため終点までの1時間半、立ちっぱなしってこともけっこうあるんですよね…
それを考えると、たった530円で座席を確約できるのは大変ありがたいです。

福島駅でランチに円盤餃子を
郡山駅から東北本線に乗り、福島駅までやってきました。
ちょうどお昼時ですし、ランチをとってから仙台に帰りたいと思います。
今回やってきたのは、餃子の照井 福島駅東口店。
餃子の照井は、福島市内で展開している円盤餃子のお店。
飯坂温泉に本店を構える老舗です。
パリパリの薄皮に、油控えめのヘルシーな餡が特徴的な円盤餃子。
胃もたれしにくいので、パクパクと食べれてしまいます。
福島駅から徒歩1分ですし、鉄道旅行がてら立ち寄るのもおすすめです。

仙台駅に到着
福島駅から約1時間半、ついに仙台駅に到着。
4日間に渡る東北一周旅行、これにて終了です。
長年東北に住んでいましたが、まだまだ知らない魅力が沢山あることに気付きました。
これからも旅を通して、その魅力の数々を取り上げていければと思っている次第です。
【東北一周 電車旅】北海道&東日本パスで行く海鮮尽くしの一人旅!費用・日数・ルートも紹介|まとめ
以上、今回「【東北一周 電車旅】北海道&東日本パスで行く海鮮尽くしの一人旅!費用・日数・ルートも紹介」という内容でお届けしました。
4日間に渡る東北一周旅行、これにて終了です。
長年東北に住んでいましたが、まだまだ知らない魅力が沢山あることに気付きました。
これからも旅を通して、その魅力の数々を取り上げていければと思っています。






