旅行記

【旅行記】小さな旅ホリデーパスで仙台・石巻・女川・気仙沼を巡る

石巻線の車窓
なか
なか
東北アンバサダーのなか(@lbxxx3535)です!
鉄道一人旅をしながら、東北の魅力を発信してます!

今回は小さな旅ホリデーパスを使って、宮城県の仙台、石巻、女川、気仙沼に行ってきたので、その模様をお届けしていきます。

普通列車、バスに乗ってはるばる約300kmの旅…

なかなかこんな体験はできないので、とても楽しかったですね。

ということで、まずは小さな旅ホリデー・パスの詳細を解説しつつ、その後に実際の旅の模様をお届けしていきます。

1.小さな旅ホリデーパスとは?

小さな旅ホリデーパス小さな旅ホリデー・パスは、南東北で販売されているフリー切符です。

料金は2,670円で、これを使えば南東北のJR線が1日中乗り放題になってしまいます。

まさに鉄道旅には欠かせない、お得な切符といえますね。

そんな小さな旅ホリデー・パスの詳細は「小さな旅ホリデー・パスの買い方、使い方」にて解説しています。

2.【旅行記】小さな旅ホリデーパスで仙台・石巻・女川・気仙沼を巡る

①仙台駅から東北本線で小牛田駅へ

東北本線の車内始まりは仙台駅。朝の7時頃に出発したことに加え、土曜日なのでほとんど人がいないですね…

小牛田行きの東北本線まずは東北本線で終点の小牛田駅を目指します。小牛田駅までは約40分の道のりです。

②小牛田駅から石巻線で石巻、女川へ

小牛田駅からは石巻線の女川行きに乗車し、一気に女川へと向かいます。

前谷地駅の駅名表なお途中の前谷地駅では、気仙沼線に乗り換えることができます。

今回の旅では気仙沼にも行くので、こちらの駅には後ほどお世話になる予定です。

石巻駅の駅名表30分ほどで石巻駅に到着しました。

石巻駅では30分停車するようなので、石巻駅周辺を散策してみることに。

石巻駅の外観さすが漫画の国、石巻。サイボーグ009のキャラクターがお出迎えしてくれました。

サイボーグ009や仮面ライダーの作者である石ノ森章太郎さんは、宮城県にゆかりのある人物なのです。

ここ石巻には石ノ森漫画館という施設があるので、機会があればぜひ立ち寄っていただきたいですね。

ちなみに僕は時間の関係上、残念ながら立ち寄ることはできません…

またの機会に立ち寄ることにしましょう。

さてさて、あっという間に時間になったので列車に戻るとしましょう。

石巻線の車窓
石巻線の石巻~女川間は車窓の眺めが最高なので、とてもおすすめです。

女川駅の外観石巻駅から約30分、終点の女川駅へ到着です。

女川駅は震災以降、駅舎を新しくしているためとても綺麗な外観になっています。

ちなみにこちらの駅舎には、なんと日帰り温泉施設がついているんです。

大人は500円、子どもは300円で利用可能なので、機会があれば立ち寄ってみては?

小牛田行きの石巻線観光したいところですが、時間がないためもう行かなければなりません…

なか
なか
また今度、絶対来るからね!

折り返しの石巻線に乗車し、前谷地駅を目指します。

③前谷地駅から気仙沼線で柳津駅へ

前谷地駅石巻線で約1時間、また前谷地駅にやって来ました。

ここから気仙沼線に乗り換えます。

気仙沼線前谷地駅では1、2番線ホームを石巻線が、3番線ホームを気仙沼線が走行しています。

では気仙沼線に乗り換え、終点の柳津駅を目指しましょう。

前谷地駅からは、気仙沼線の他に気仙沼線BRTと呼ばれるバスが出ております。

東日本大震災の影響で、気仙沼線は柳津駅以降の線路や駅舎が使用不可になってしまいました。

そのため、鉄道の代わりにBRTというバスが走っているのです。

ただしBRTだと柳津駅までノンストップで行ってしまうので、途中下車したい場合は鉄道の方を利用しましょう。

柳津駅前谷地駅から30分ほどで柳津駅に到着です。

木造の建物、とてもいいですね。風情を感じるので好きです。

④柳津駅から気仙沼線BRTで気仙沼駅へ

柳津駅のBRT乗り場気仙沼線BRTの乗り場は、柳津駅を出てすぐの場所にあります。

ここから終点の気仙沼駅を目指すとしましょう。

気仙沼線BRT15分ほど待っていると、BRTが来ました。

それでは気仙沼へ向けて、出発進行です。

BRTの車内ここからは道路をひたすら北上していきます。

気仙沼までは約2時間の旅です。

気仙沼線BRTの車窓震災から数年が経った今でも、沿線では復興作業が続いている状態です。

ここから何年かかるのがは予想もできませんが…

それでも一歩ずつ、ゆっくりと前へ進んでいくしかないです。

気仙沼駅前谷地駅から約2時間、気仙沼駅に到着しました。

前谷地行きの気仙沼線BRT本当は観光をしたかったのですが、時間がないのですぐさまバスに乗り込みます…

今度ここに来るときは、ちゃんと観光ができるといいですね。

⑤気仙沼駅からの旅の帰り道

夕方の気仙沼線BRTの車窓日が暮れてきましたね。

ここから海岸線をひたすら進んでいくわけですが、震災の傷跡は未だ癒えていないようでした。

大谷海岸駅大谷海岸駅。かつて海水浴場として賑わっていた沿線も今では、ただただ更地が広がるばかりです。

駅付近には献花台が設置されており、ある言葉が記されていました。

「あの日を忘れない」

どうか…どうか1日でも早く復旧してほしい…そんな思いでいっぱいです。

夜の前谷地駅前谷地駅へ帰ってくる頃には、もうすっかり日が暮れていました。

なか
なか
宮城って広いなあ~…

仙台行きの東北本線小牛田駅へ戻ってきました。

ここから仙台へと戻り、今回の旅は終了です。

3.【まとめ】小さな旅ホリデーパスで仙台・石巻・女川・気仙沼を巡る

以上、今回は小さな旅ホリデーパスを利用して宮城県内を観光した際の模様をお届けしました。

なぜ僕がこの旅を決行したのか?

その理由はただひとつ。

「被災地の現状をこの目で確かめたかったから」です。

東北に住む者として、今一度見ておかなければいけない。

自分の目で見たこと、肌で感じたことを伝えなければいけない。

そう思ったからです。

あの震災から数年が経ちますが、まだまだ復興は終わりそうにありません。

これからも東北のためにできることを考えていこう…そう思えた一日となりました。

これからも東北の様々な情報をお届けしていくので、よろしくお願いします!

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それではまた!

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