お得なきっぷ

小さな旅ホリデーパスの使い方【初心者向け】|旅行記も合わせて紹介

小さな旅ホリデー・パスの使い方

JR東日本ニュース」にある通り、小さな旅ホリデー・パスは2020年7月1日~2020年10月30日の毎日、利用可能になります。

普段は土日祝日しか利用できない切符なので、とてもお得です。

どうも、フリー切符での旅が多くなってきた筆者のなか(@lbxxx3535)です。

今回は小さな旅ホリデー・パスというフリー切符について紹介していきます。

小さな旅ホリデー・パスは、鉄道ファンの間ではかなり有能な切符として有名なんです。

なか
なか
鉄道ファンにすら有能だと思わせてしまう切符…!?どんな切符なんだ…!

ということで、当ブログ「東北旅びより」では

  • 東北で使えるフリー切符が知りたい
  • 宮城、山形、福島で日帰り鉄道旅がしたい

という方へ向けて

  • 小さな旅ホリデー・パスの期間や料金
  • 小さな旅ホリデー・パスはどのくらいお得なのか?
  • 小さな旅ホリデー・パスを使った旅行記、モデルコース

などをメインに紹介していきます。

ぜひ東北を観光する際の参考にしてみてくださいね。

小さな旅ホリデー・パスとは?

小さな旅ホリデーパス小さな旅ホリデー・パスは南東北で販売されているフリー切符です。

料金は2,720円で、これを使えば南東北の対象路線が1日中乗り放題に。

なか
なか
南東北!?範囲がめっちゃ広い!

しかもそれだけではありません。

普段は土日祝日しか使えないこの切符ですが…

ゴールデンウィークや夏休み、年末年始の時期は平日でも使えるようになってしまうんです。

まさに鉄道旅には欠かせない、お得な切符といえますね。

小さな旅ホリデー・パスの発売期間・利用期間・対象エリア・買い方

小さな旅ホリデー・パスの発売期間

小さな旅ホリデー・パスは通年で発売されています。

平日や土日祝日、年末年始など関係なく購入できます。

小さな旅ホリデーパスの利用期間

  • 土日祝日
  • 4月29日~5月5日の毎日
  • 7月20日~8月31日の毎日
  • 12月23日~1月7日の毎日

GW期間や夏休み、年末年始期間は毎日使えるのが、小さな旅ホリデー・パスのイチオシポイントですね。

この期間はまとまった休みを取得できる人が多いと思うので、とてもありがたいです。

小さな旅ホリデー・パスの対象エリア

「小さな旅ホリデーパス」の画像検索結果引用:JR東日本

こちらの対象エリアを見ると分かる通り、南東北のほとんどのエリアが対象になっているのが特徴です。

その気になれば日帰りで宮城県、山形県、福島県を一周することも可能。

東北ではこのような切符はほとんどないので、かなりお得な切符と言えます。

小さな旅ホリデー・パスの買い方、購入場所

  • みどりの窓口
  • びゅうプラザ
  • 主な旅行会社
  • 指定席券売機

窓口などで係員から購入する場合は「小さな旅ホリデー・パスをください」と言えば大丈夫です。

仙台駅の指定席券売機ちなみに指定席券売機とは、この紫色の券売機のこと。

お得なきっぷをタッチする「おトクなきっぷ」をタッチすれば小さな旅ホリデー・パスが購入できます。

【検証】小さな旅ホリデー・パスはどのくらいお得なの?

2,720円で1日中乗り放題になる小さな旅ホリデー・パスですが…

小さな旅ホリデー・パスって本当にお得なの…?

ただ2,720円という値段だけ聞いても、どれほどお得なのか分かりづらいですよね?

そこで今回、対象エリアを通常料金で往復した場合の料金も調べてみました。

仙台駅を出発地として、主要地域のみの料金を載せています。

区間料金(往復分)
仙台駅(宮城県)~平泉駅(岩手県)3,960円
仙台駅(宮城県)~気仙沼駅(宮城県)4,820円
仙台駅(宮城県)~新庄駅(山形県)3,960円
仙台駅(宮城県)~郡山駅(福島県)4,620円
仙台駅(宮城県)~会津若松駅(福島県)6,820円

これを見ると、いかにお得な切符なのかが分かりますね。

特に観光地で有名な会津若松へ行く場合、片道分(3,410円)だけで元が取れてしまいます。

まさに、遠くへ行けば行くほどお得になる切符。

ちなみに仙台駅~福島駅、仙台駅~山形駅などを往復利用する場合は、W(ダブル)きっぷを利用するとかなりお得になりますよ。

詳しくは「Wきっぷとは?」を参考にしてみてください。

Wきっぷについて詳しく知るなら

ダブルきっぷとは?
Wきっぷの使い方【旅行記あり】|仙台~福島・山形を格安で往復Wきっぷ(ダブルきっぷ)について紹介していきます。仙台~福島・山形・石巻間などの区間を1,540円で往復できるのでおすすめですよ。発売期間、利用期間、買い方、モデルコースや旅行記などもまとめています。...

小さな旅ホリデー・パスで乗りたい東北のおすすめ列車

陸羽東線・リゾートみのり

陸羽東線陸羽東線は小牛田(こごた)駅(宮城県)~新庄駅(山形県)を結ぶ路線。

仙台駅からのアクセスが良く、気軽に乗りに行ける絶景ローカル線なのでおすすめです。

引用:Wikipedia

特に紅葉の時期の景観は素晴らしく、多くのカメラマンが訪れているのを毎年よく見かけています。

古川駅に停車中のリゾートみのりそんな陸羽東線ではリゾートみのりという観光列車が走ってます。

土日を中心に仙台駅~新庄駅間で運転してるので、沿線の観光にはうってつけですよ。

リゾートみのりは快速列車なので、小さな旅ホリデー・パスの他に指定席券(530円)を購入すれば乗車可能。

宮城県にいらした際にはぜひ乗車していただきたい観光列車ですね。

リゾートみのりの乗車レポートはこちら

古川駅に停車中のリゾートみのり
【リゾートみのり乗車記】引退間近の観光列車で仙台から新庄へ2020年6月に引退が決定した観光列車「リゾートみのり」に乗車して、仙台駅から新庄駅まで向かいました。ここでは乗車記に加えて、沿線のおすすめグルメや乗車におすすめの切符なども紹介していきます。...

とれいゆつばさ

新庄駅に停車中のとれいゆつばさとれいゆつばさは福島駅~新庄駅間で運行している観光列車。

世界初の足湯新幹線として活躍しています。

見た目が新幹線と同じためか、小さな旅ホリデー・パスでは乗車できないと思われがちですが…

実は福島駅~新庄駅間に限っては、小さな旅ホリデー・パスの他に指定席特急券を購入すれば乗車できるんです。

山形の観光がてら、ぜひ乗車してみてください。

とれいゆつばさの乗車レポートはこちら

新庄駅に停車中のとれいゆつばさ
【とれいゆつばさ乗車記】世界初の足湯新幹線!温泉気分を味わいながら新庄から福島へ山形新幹線で走る観光列車「とれいゆつばさ」の乗車記をお届けします。これまで各地で鉄道旅してきた筆者もイチオシしたい列車です。ここでは料金やおすすめ座席や切符、沿線の観光情報も紹介しています。...

小さな旅ホリデー・パスで立ち寄りたい東北の名所・グルメ

松島(宮城県)

松島の景色松島は天橋立(京都府)、宮島(広島県)に並ぶ日本三景のひとつ。

宮城県が誇る屈指の観光スポットとして有名です。

仙台駅から仙石線で乗り換えなしで行けるので、アクセスも抜群。

四季折々の風景を楽しめるので、いつ訪れても飽きません。

松島の観光レポートはこちら

松島海岸駅
【旅行記】日本三景 松島を観光|仙台駅から仙石線で松島海岸駅へ日本三景のひとつ、宮城県の松島を観光してきました。日本三景というだけあって、その絶景は圧巻です。仙台から1時間もかからず行くことができるので、アクセス良好ですよ。...

かまトロステーキ(宮城県)

かまトロステーキ定食かまトロステーキは宮城県気仙沼市のご当地グルメ。

かまトロとはメカジキという魚から獲れる超希少部位なのだそう。

なか
なか
気仙沼はメカジキの水揚げ量が日本一なんだよ!

気仙沼で観光をする際はぜひ食べていただきたい一品ですね。

かまトロステーキのレポートはこちら

気仙沼駅
【大船渡線BRT 旅行記】気仙沼の海鮮グルメ「かまトロステーキ」大船渡線BRTで宮城県気仙沼市へ向かい、「かまトロステーキ」という激レア海鮮グルメを食べてきたので、今回はその模様をお届けしています。気仙沼の激レア海鮮グルメ「かまトロステーキ」とは、一体どんな料理なのでしょうか?大船渡線BRTの車窓から見える絶景も必見です。...

高畠町太陽館(山形県)

高畠町太陽館高畠町太陽館は山形県の高畠町に所在する施設。

奥羽本線の高畠駅に隣接している温泉施設です。

かなり安く利用できるので、日頃の疲れを癒すのにおすすめですよ。

高畠町太陽館の体験レポートはこちら

高畠町太陽館
【体験レポ】高畠駅の温泉施設「高畠町太陽館」が最高だった山形県の高畠駅に併設する温泉「高畠町太陽館」に行ってみたので、ここではその感想をお届けします。駅に直結した天然の温泉施設は、全国的に見てもかなり珍しいですね。...

女川温泉ゆぽっぽ(宮城県)

ゆぽっぽの入口女川温泉ゆぽっぽは宮城県の女川町に所在する施設。

高畠町太陽館と同様、駅に隣接した温泉施設です。

なか
なか
女川駅の駅舎に入ってる施設だよ!

リーズナブルな価格で天然温泉に入れることに加え、駅前には商業施設がずらりと並んでます。

女川の観光がてら立ち寄るのも良さそうですね。

女川温泉ゆぽっぽの体験レポートはこちら

ゆぽっぽの入口
【女川温泉ゆぽっぽ】温泉のある駅!観光に立ち寄るのもおすすめ宮城県の女川町にある天然温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」を訪問しました。女川駅直結なのでアクセス抜群。温泉が併設する駅はレアですし、駅前にはシーパルピア女川という商業施設もあるので観光におすすめです。...

震災復興伝承館(宮城県)

震災復興伝承館の外観東松島市震災復興伝承館は、宮城県東松島市に所在する施設。

震災復興メモリアルパークとも呼ばれています。

その名の通り、2011年に発生した東日本大震災の教訓などを次世代へと残すために作られたものです。

野蒜駅のホーム跡震災復興伝承館は、JR仙石線の旧野蒜(のびる)駅跡地に建てられました。

一部整備されてはいるものの、ほぼ当時と同じ姿を残しています。

地域のこれまでの歩みを肌で感じられる施設なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

震災復興伝承館の体験レポートはこちら

震災復興伝承館のモニュメント
【震災遺構を巡る】旧野蒜駅跡地に建てられた東松島市震災復興伝承館宮城県の東松島市震災復興伝承館に行ってきました。東日本大震災で被害を受けたJR仙石線の旧野蒜駅プラットホームが、震災遺構として保存されています。ここでは施設の館内レポートをお届けしていきます。...

餃子の照井(福島県)

照井 福島駅東口店の入口餃子の照井は福島県で展開されているお店。

名物の円盤餃子が食べれます。

照井の円盤餃子
なか
なか
パリッパリでめちゃめちゃ美味しいよ!

福島駅前にも店舗があるので、列車の待ち時間に立ち寄るのもおすすめです。

餃子の照井についてはこちら

照井の円盤餃子
【餃子の照井】福島駅東口すぐ!名物「円盤餃子」を食べるならここ!餃子の照井 福島駅東口店にて、福島市のご当地グルメ「円盤餃子」を食べました。パリパリの皮に油控えめの餡がかなりクセになる一品です。メニューやアクセス方法、店内の様子なども解説しています。...

【モデルコース】小さな旅ホリデー・パスを使った旅行記

仙台駅から会津若松駅へ 会津グルメの旅

会津若松駅会津若松ならではの絶品グルメを食べてきました。

仙台駅から会津若松駅は片道4時間ほど。

仙台駅を朝の7時頃に出れば、会津若松の有名どころは十分に楽しめます。

旅行記はこちら

会津若松駅
【旅行記】小さな旅ホリデーパスで仙台から会津若松へ|会津グルメを堪能する旅「小さな旅ホリデーパス」というフリー切符を使用して、福島県の会津若松市へ行ってきました。仙台から会津若松まで片道4時間なので、日帰り旅行にはとても最適です。...

山形新幹線つばさに乗車 沿線の風景を楽しむ旅

山形新幹線つばさ山形新幹線つばさ号に乗って、沿線の風景を楽しむ旅をしてきました。

小さな旅ホリデー・パスは、別途で特急料金を支払うことで山形新幹線(福島~新庄間)に乗車できます。

東北新幹線は小さな旅ホリデー・パスでは乗れません。

特急券の他に乗車券も買う必要があります。

新幹線に乗って、普段とは違った風景を楽しむのもまたいいですね。

旅行記はこちら

E2系とE3系の連結
【乗車記】小さな旅ホリデー・パスで山形新幹線つばさに乗車小さな旅ホリデー・パスという切符を使って山形新幹線つばさ号に乗車してきたので、今回はその模様をお届けしていきます。山形新幹線は在来線区間を走行するので、いつもとは違った景色を楽しめます。...

移動距離300kmの日帰り旅行!石巻・女川・気仙沼を巡る旅

石巻線の車窓石巻、女川、気仙沼などの宮城県沿岸部を観光してきました。

この旅を決行したのは、2018年の2月頃。

もうすぐ東日本大震災から7年だったということもあり、現地の様子をこの目で確かめる必要があると思いました。

この旅は、僕にとってとても印象に残る旅となりましたし…

東北で生きる者として、忘れてはならないもの、伝えていかなければならないもの…

そんなものを胸に刻んだ旅でもありました。

旅行記はこちら

石巻線の車窓
【石巻線・気仙沼線BRT旅行記】小さな旅ホリデーパスで三陸を観光小さな旅ホリデーパスを使い、石巻線と気仙沼線BRTに乗車してきました。仙台、石巻、女川、気仙沼を鉄道とバスで乗り継ぐ旅。被災地の現状をこの目で確かめるため、約300kmの旅に出ることにしました。...

【口コミ・評判】小さな旅ホリデー・パスを実際に利用した人の感想は?

https://twitter.com/nbk01224/status/1227032885145698309

やはりそのコスパの良さは、他の方々にも好評のようですね。

僕自身も実際に利用してみて思いますが、小さな旅ホリデー・パスはコスパが最高ですね。

ぜひとも、南東北の鉄道旅では利用していただきたい切符です。

【まとめ】小さな旅ホリデーパスの使い方【初心者向け】|旅行記も合わせて紹介

以上、今回は「小さな旅ホリデーパスの使い方【初心者向け】|旅行記も合わせて紹介」という内容でお届けしました。

「宮城、福島、山形でサクッと鉄道一人旅がしたい!」

そんな人には、かなりおすすめと言えますね。

料金もリーズナブルですし、機会があればぜひ小さな旅ホリデー・パスを利用してみては?

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