ローカル線・バス乗車記

【会津鉄道 旅行記】会津線で冬の沿線と塔のへつりを観光!

塔のへつり
なか
なか
どうも、なか(@lbxxx3535)です!

週末パス会津鉄道に乗車し、塔のへつりまで行ってきました。

塔のへつりは福島県の会津地方が誇る超絶景スポット。

大内宿と並び、会津を代表する観光地として有名です。

また会津鉄道沿線には芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)湯野上温泉(ゆのかみおんせん)といった温泉街も盛り沢山。

なか
なか
観光に超おすすめのエリアです!

ということで、当ブログ「東北旅びより」では

  • 旅行で使った週末パスの簡単な紹介
  • 会津鉄道車両沿線の観光地
  • 塔のへつりアクセス方法駐車場の有無、周辺の食事処

などをメインに解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

では、まずは週末パスについて簡単に紹介していきます。

旅行記本編から見たい場合は「【旅行記】会津鉄道会津線で冬の沿線と塔のへつりを観光!」からご覧ください。

なか
なか
もくじからジャンプできるよ!

会津鉄道会津線の乗車に利用した週末パスとは?

週末パス週末パスは、指定エリア内の鉄道が2日間乗り放題になる土日祝日限定のフリー切符です。

週末パスの魅力は何と言っても、乗車できる路線の多さ。

JRの路線に加え

山形鉄道、福島交通、阿武隈急行、会津鉄道(西若松~会津田島)、北越急行、上田電鉄、しなの鉄道、長野電鉄、松本電鉄、ひたちなか海浜鉄道、鹿島臨海鉄道、富士急行、伊豆急行

といった地方私鉄、第三セクター路線に乗車できます。

なか
なか
すごっ!!めちゃめちゃ多い!!

乗り放題切符として代表的な青春18きっぷ北海道&東日本パスでは、これらの路線は使えません。

JR以外の路線がここまで使える切符は恐らく週末パスくらいなので、かなりの強みですね。

週末パスについて詳しく知るなら

週末パスの買い方・使い方
【初心者向け】週末パスの使い方・買い方・おすすめコースを解説数々のフリー切符で旅してきた筆者が今回おすすめしたいのが、週末パスという乗り放題切符。当ブログ「東北旅びより」では週末パスの期間や料金、対象エリア、使って感じたメリット・デメリットなどを紹介していきます。...

会津鉄道会津線とは?

会津若松駅に停車中の会津鉄道会津線会津鉄道会津線は、福島県の西若松駅(会津若松市)~会津高原尾瀬口(あいづこうげんおぜぐち)駅(南会津町)の約57kmを結ぶ第三セクター鉄道。

ですが実際は西若松駅より先の会津若松駅まで直通しています。

基本的に

会津若松駅~会津田島駅(非電化区間)

会津田島駅~会津高原尾瀬口(あいづこうげんおぜぐち)駅(電化区間)

というように運行形態が分かれているのが特徴です。

会津田島駅以南では、鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)や日光、浅草まで直通する快速列車や特急列車も運行しています。

なか
なか
乗り継いで行くと会津若松から浅草まで行けちゃうのか~!すごい!

会津鉄道会津線の車両

AT-500形・550形

会津鉄道会津線AT-500形・550形は、会津鉄道の一番スタンダードな車両。

AT-500形、AT-550形の違いは以下の通り。

AT-500形・550形の違い
  • AT-500形:車内にトイレなし
  • AT-550形:車内にトイレあり

主に普通列車やリレー号という快速列車に使われています。

AT-400形(元キハ40系の展望車)

元キハ40系の会津鉄道AT-400形展望車AT-400形は、現在JRで使用中のキハ40系という車両を改造して導入されたもの。

新津駅に停車中の磐越西線キハ40ちなみにこちらがキハ40系。

会津だと只見線磐越西線でも使われている車両です。

「お座トロ展望列車」として、土日をメインにトロッコ車とともに使用されています。

AT-700・750形

会津若松駅に停車中の会津鉄道会津線AT-700形・750形は、主に「AIZUマウントエクスプレス」という快速列車として使われています。

AT-700形、AT-750形の違いは以下の通り。

AT-700形・750形の違い
  • AT-700形:車内にトイレなし
  • AT-750形:車内にトイレあり

今回、僕はこの車両に乗車しました。

会津鉄道会津線の車内車内はこんな感じ。

まるで特急列車のような座席ですね…

会津鉄道会津線の座席1人掛けの座席も3~4席ほどありました。

座席はもちろんリクライニング可能。

窓が大きめに作られているので、車窓も思う存分に楽しめます。

会津鉄道会津線の座席のテーブル各座席にはテーブルもあります。

特急リバティ会津

特急リバティ特急リバティ会津は、浅草駅~会津田島駅間を東武鉄道、野岩(やがん)鉄道、会津鉄道経由で結ぶ特急列車です。

会津田島駅~会津若松駅間は非電化区間のため、リバティ会津が乗り入れられるのは会津田島駅まで。

会津若松駅~会津田島駅間では特急リバティの乗車に便利なリレー号が運行しています。

【旅行記】会津鉄道会津線で冬の沿線と塔のへつりを観光!

会津若松駅から会津鉄道に乗車

会津若松駅今回の旅の出発地は福島県の会津若松駅。

ここから会津田島行きの会津鉄道に乗車します。

会津若松駅に停車中の会津鉄道会津線こちらが今から乗車する会津鉄道の車両。

普段は快速AIZUマウントエクスプレスで使用されているんですが、この日は普通列車として運用についてました。

https://twitter.com/lbxxx3535/status/1220620883561086976

こんなハイスペックな普通列車に乗れるなんて…最高です…!

なか
なか
めちゃめちゃ快適~!

AIZUマウントエクスプレスは、会津若松駅~東武日光駅間を結ぶ快速列車。

その所要時間は約3時間にも及びます。

これほどの設備が整っていれば、3時間の鉄道旅もそこまで苦痛に感じることはないのではないでしょうか。

会津若松駅出発時の会津鉄道の車窓定刻通りに出発した会津鉄道。

途中の七日町(なぬかまち)駅、西若松駅までは只見線と同区間を走行します。

西若松駅出発後の会津鉄道の車窓西若松駅を出発し、会津線区間へと突入した会津鉄道。

辺り一面に会津盆地の田園風景が広がっています。

話は少し逸れますが、今年は暖冬なためか雪がまったくないです。

なか
なか
雪がない冬の会津は生まれて初めてだよ…

会津鉄道の車窓からは日本古来の原風景が終始見られるので、とてもおすすめですね。

沿線は温泉街だらけ!芦ノ牧温泉と湯野上温泉

芦ノ牧温泉駅会津若松駅から約20分、芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)駅に到着。

芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)駅のおすすめポイントは、温泉街が近いのはもちろんなんですが…

とってもかわいい猫の駅長がいるんです…!

なか
なか
かわいすぎるうう~~~!

芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)駅はぜひ立ち寄っていただきたい駅のひとつですね。

湯野上温泉駅芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)駅から約15分、湯野上温泉(ゆのかみおんせん)駅に到着。

茅葺(かやぶき)屋根の風情ある駅舎が特徴です。

撮影スポットとしても有名で、2002年には東北の駅百選にも選ばれました。

湯野上温泉(ゆのかみおんせん)は、会津地方屈指の観光地「大内宿」に最も近い温泉街。

大内宿の観光がてら立ち寄るのもおすすめです。

会津地方の景勝地 塔のへつりを観光

塔のへつり駅の駅舎湯野上温泉(ゆのかみおんせん)駅から5分、塔のへつり駅に到着。

本当はここで降りるのは次回にして、このまま終点の会津田島駅まで行こうと思ってたんですが…

なか
なか
ん~~~やっぱりここで降りたい!!

ということをなぜか駅に到着寸前のタイミングで思ってしまい、急きょ予定を変更し降りることに…

一人旅のいいところは、このように急な予定変更もOKなところ。

誰かとの旅行ももちろん楽しいですが、一人だからこその良さもあるんです。

塔のへつり駅の時刻表塔のへつり駅の時刻表はこんな感じ。

だいたい1時間に1本の運行のようですね。

塔のへつり駅の待合室駅の待合室はこんな感じ。

雰囲気があってとても好きです。

コインロッカーもいくつかありました。

塔のへつり駅塔のへつり駅は、会津地方が誇る絶景スポット「塔のへつり」の最寄り駅です。

観光のベストシーズンは5月か10月下旬~11月上旬くらいの間。

完全にシーズンから外れてますが、せっかく近くまで来たんだしやっぱり見たい…

塔のへつり駅の入り口この秘境感溢れる感じ…めちゃめちゃいいですね…!

塔のへつりの駐車場駅の近くには広めの駐車場があるので、車でもアクセス可能。

塔のへつり近くの食事処塔のへつりの入口付近には、お土産・お食事処もあります。

塔のへつりの入口駅から歩くこと5分…ついに塔のへつりの入口に着きました。

柱の貼り紙塔のへつりの「へつり」というのは、会津の方言で「断崖絶壁・急斜面」という意味があるのだそう。

へつりってなんだ…?

と思った人もいるかと思いますが、そういう意味があったんですね。

というかそれよりも…

塔のへつりの柱の貼り紙
なか
なか
まじで!?!?

自然の力はすごいですね…

海だったなんて全然考えられないです。

ではさっそく中へ入っていきましょう。

待ちに待った塔のへつり…

一体どんな景色が広がっているんでしょうか…!?

塔のへつり入口にある立ち入り禁止の看板
なか
なか
あれ…?なんか嫌な予感が…

すぐ隣にお店があったので、店員さんにちょっと確認してみましょう…

なか
なか
すいません…もしかしてこれ、下まで行けないんですか…?
店員さん
店員さん
そうなんですよ~。雪で滑って転ぶと危ないから、冬場は通行止めにしてるんです。

なんと~~!

嫌な予感が的中してしまいました…

詳しく聞いてみたところ、どうやら12月~3月くらいまでの間は通行止めにしているそう。

なか
なか
まさかの行き止まり~~ショック~~!!

日を改めてまた来なさいってことですね…

春か秋になったらリベンジすることにしましょう!

塔のへつり下まで降りられなかったのは残念でしたが、店員さんがおすすめの撮影ポイントを教えてくれました。

なか
なか
店員さんありがとう~~ほんと神!!

塔のへつりは、およそ100万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返した末に生み出された地。

国の天然記念物にも指定されており、会津の観光スポットとしての役目も担っています。

ちなみに大内宿とセットで観光していく人が多いです。

なか
なか
実際に見ると迫力が段違い…!観光におすすめ!

さて…観光もできたことですし、会津鉄道に乗って会津若松駅まで戻るとしましょう。

とても充実した旅になりました。

冬が明けたらまた来ようかと思います。

塔のへつりへのアクセス方法(会津鉄道・車)

会津鉄道でのアクセス

会津鉄道会津線 塔のへつり駅より徒歩5分

車でのアクセス

  • 東北自動車道 白河ICから国道289号線経由約50分
  • 磐越自動車道 会津若松駅ICから国道118号線経由約50分

【会津鉄道 旅行記】会津線で冬の沿線と塔のへつりを観光!|まとめ

以上、今回は「【会津鉄道 旅行記】会津線で冬の沿線と塔のへつりを観光!」という内容でお届けしました。

会津鉄道の他にも、会津地方には只見線磐越西線といった絶景ローカル線が存在します。

会津で鉄道旅をするならぜひ乗っていただきたい路線ですね。

只見線の乗車レポートはこちら

只見線
【只見線キハ40旅行記】引退間近の車両に乗って冬の沿線を観光!青春18きっぷで只見線キハ40系に乗り、小出駅から会津若松駅まで行きました。東北のローカル線の中で特にイチオシしたいのがこの鉄道。春夏秋冬違った景色を見れるので観光におすすめです。...

磐越西線の乗車レポートはこちら

新津駅に停車中の磐越西線キハ40
【磐越西線キハ40乗車記】引退が決まった国鉄車両で新津から会津若松へGV-E400系へ置き換えとなる磐越西線のキハ40系で新津駅から会津若松駅まで行くことに。当ブログ「東北旅びより」では乗車記に加え、GV-E400系の簡単な紹介もしていきます。...

また、会津にはまんじゅうの天ぷらソースカツ丼などの絶品グルメも豊富。

なか
なか
会津生まれの筆者イチオシのグルメです!

とてもおすすめなので、会津観光の際にはぜひ食べてみてください。

まんじゅうの天ぷらが食べれるおすすめのお店はこちら

徳一のざるそば
【会津若松 徳一】手打ち蕎麦・まんじゅうの天ぷらの名店!福島県会津若松市のそば屋「徳一」で、蕎麦とまんじゅうの天ぷらを食べました。ここでは徳一のアクセス方法、メニューなどを紹介していきます。...

ソースカツ丼が食べれるおすすめのお店はこちら

ソースカツ丼のカツ
【会津田島 ヴォーノ】ランチにおすすめ!名物ソースカツ丼を堪能会津田島駅内にあるレストランヴォーノで、ご当地グルメのソースカツ丼を食べてきました。ここではヴォーノの営業時間や定休日、アクセス方法、会津田島駅近辺のおすすめ観光スポット、温泉街などを紹介していきます。...
その他の関連記事
【会津・新潟 鉄道旅行記】週末パスで行く!グルメと絶景を堪能する旅
【会津・新潟 鉄道旅行記】週末パスで行く!グルメと絶景を堪能する旅仙台から週末パスを利用して、新潟と会津に行ってきました。当ブログ「東北旅びより」では筆者の実際の週末パス旅行記を紹介していくので、日帰り旅行や宿泊旅行する際の参考にしてみてください。...
会津若松駅
【旅行記】小さな旅ホリデーパスで仙台から会津若松へ|会津グルメを堪能する旅「小さな旅ホリデーパス」というフリー切符を使用して、福島県の会津若松市へ行ってきました。仙台から会津若松まで片道4時間なので、日帰り旅行にはとても最適です。...
\  URLをコピーしてシェアする  /
記事のタイトルとURLをコピー