どうも、筆者のなか(@naka_travel)です!

高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線の乗車レポートをお届けします。

仙台駅に到着宮城交通・岩手県交通が共同運行する高速バス、釜石-大船渡-陸前高田-仙台線。

釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼から仙台までを乗り換えなしで結んでいます。

4時間ほどの乗車でしたが、とても充実した時間を過ごせました。

なか
なか
ぜひまた利用したい。

当ブログ「東北旅びより」では、以下の内容を紹介していきます。

  • 高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線のおすすめポイント
  • 高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線の乗り方ガイド(料金・予約方法・バス停・ルート・乗り場)
  • 高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線の乗車レポート

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ここが良かった!高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線のおすすめポイント

釜石・大船渡・陸前高田~仙台を乗り換えなしで

仙台駅に停車中のE5系、H5系、E6系仙台から陸前高田・大船渡・釜石に向かう場合、鉄道だと必ず乗り換えがあります。

しかも時間帯によっては新幹線と在来線・BRTそれぞれの接続が上手く取られていないこともあり、待ち時間が発生することも。

なか
なか
昔は乗り換えなしで行けたんやけどな…

それに対し、高速バスは目的地まで乗り換えなし。

これだけでも十分すぎるメリットだと感じます。

リクライニングシート完備

座席は一般的な4列シート釜石-大船渡-陸前高田-仙台線はリクライニングシート完備。

中にはWi-Fiが利用可能な車両があるのも嬉しいポイント。

新型車両となった快速はまゆりの車内2026年3月には釜石線の快速はまゆりからリクライニングシートが消失。

座席がすべてロングシートとなった今、よりバスにメリットを感じるという人も中にはいそうです。

リーズナブルな移動手段

交通機関片道料金所要時間乗換回数最終便
(土日)
新幹線+在来線
(新花巻乗換)
8,400円約3時間半1回仙台発:18時台
釜石発:18時台
在来線のみ4,620円約5時間2~3回仙台発:16時台
釜石発:17時台
高速バス3,300円約3時間半~4時間0回仙台発:16時台
釜石発:14時台

仙台~釜石の主な移動手段をあげると以上の通り。

料金、所要時間ともに高速バスが優勢となっています。

なか
なか
ただ最終便が早すぎるんよな…

月曜~木曜に至っては、釜石発の最終便がなんと午前9時台。

この辺りは旅程と要相談でしょうが、タイミングが合えば高速バスでも問題なさそうです。

【乗り方ガイド】高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線の料金・予約方法・バス停・ルート・乗り場

料金・予約方法

釜石大船渡陸前高田気仙沼
大船渡800円
陸前高田1,300円500円
気仙沼1,900円1,100円800円
仙台3,300円2,800円2,500円2,200円

釜石-大船渡-陸前高田-仙台線は、予約不要・全車自由席の高速バス。

インターネットや電話での予約は特にいらず、そのまま乗車してOK。

支払い方法は現金のほか、Suicaなど交通系ICカードも対応しています。

なお片道乗車券であれば、宮交仙台高速バスセンターで購入可能。

仙台以外には乗車券販売窓口はないので、支払いは必然的に現金やICカードとなりそうです。

往復割引、学生割引はありません。

バス停・ルート

釜石発

停留所備考
乗車のみ釜石営業所
小佐野駅前
釜石駅前
上中島
(三陸自動車道)
釜石中央IC~大船渡IC
【休憩箇所】
宮城交通便:道の駅さんりく
岩手県交通便:ー
乗降可サンリアショッピングセンター
(三陸自動車道)
大船渡IC~通岡IC
乗降可陸前高田駅
(三陸自動車道)
陸前高田IC~気仙沼鹿折IC
乗降可気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ一部のみ停車
(仙台東部道路・三陸沿岸道路)
気仙沼港IC~仙台東IC
【休憩箇所】
宮城交通便:道の駅三滝堂
岩手県交通便:本吉PA
降車のみ仙台駅前

仙台発

停留所備考
乗車のみ仙台駅前40番【乗り場】
宮交仙台高速バスセンター前
(仙台東部道路・三陸沿岸道路)
仙台東IC~気仙沼港IC
【休憩箇所】
宮城交通便:道の駅三滝堂
岩手県交通便:本吉PA
乗降可気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ一部のみ停車
(三陸自動車道)
気仙沼鹿折IC~陸前高田IC
乗降可陸前高田駅
(三陸自動車道)
通岡IC~大船渡IC
乗降可サンリアショッピングセンター
(三陸自動車道)
大船渡IC~釜石中央IC
【休憩箇所】
宮城交通便:道の駅さんりく
岩手県交通便:ー
降車のみ上中島
釜石駅前
小佐野駅前
釜石営業所

高速バス乗り場(仙台駅・釜石駅)

仙台高速バスセンター仙台駅から乗車する場合、乗り場は宮交仙台高速バスセンター。

すぐ目の前の40番乗り場から発車します。

仙台駅から徒歩3~5分ほどかかるので、時間に余裕をもって移動しておくと安心です。

釜石駅前バスロータリー釜石駅から乗車する場合、乗り場は駅前ロータリー。

バスポールがあるので、それを目印にするといいでしょう。

【乗車記】高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線|三陸へのアクセスに便利な移動手段

釜石駅前から高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線に乗車

釜石駅の駅舎快速はまゆりに乗車し、やってきたのは釜石駅。

帰路は鉄道でなく高速バスを使ってみようかと。

なか
なか
前から気になってたんよな。

釜石駅前バスロータリー乗り場は駅前ロータリー。

バスポールがあるので、それを目印にするといいでしょう。

釜石駅前にバスが到着定刻通りにバスが釜石駅前に到着。

土日ということもあって利用者はやはり多め。

大船渡、陸前高田からもそれなりの乗車が見込まれそうです。

なか
なか
ちゃんと使われてて一安心。

ちなみに運行会社は宮城交通、岩手県交通の2社。

宮城交通便・岩手県交通便の違い
  1. 宮城交通便
    ・週末のみの運行
    ・休憩箇所が2か所あるが4時間かかる
    ・気仙沼に停車する
  2. 岩手県交通便
    ・毎日運行
    ・休憩箇所は1か所だが3時間半で行ける
    ・気仙沼は通過

ざっくりですが、こんな感じの特徴があるよう。

時間帯によって担当する会社が決まっているので、公式サイトで確認しておくと安心です。

高速バスの車内

座席は一般的な4列シート座席は一般的な4列シート。

予約不要かつ自由乗車制なので、空いている好きな席を選んで座ります。

なお車内にトイレがない点だけ要注意です。

高速バスの座席座席の足元は特に狭くもなく、広くもなく。

6~7時間も乗っているわけじゃないので特に気になることはありません。

座席はリクライニングできますし、比較的快適に過ごせるかと思います。

ドリンクホルダーとネット各座席にはドリンクホルダー、ネット、荷物をかけるフックがあります。

コンセント付き筆者が乗車した車両はコンセント付き。

なか
なか
まじでありがたい。

ただ全車両にコンセントが付いているかは不明ですので、念のため注意が必要です。

車内の様子座席上部には空調やライト、荷物棚もあります。

バックパックのほか、小さめのスーツケースであれば乗せられそうです。

三陸自動車道経由で釜石から仙台へ

釜石駅前を出発定刻通りに釜石駅前を出発。

しばらくは釜石線と並走しつつ、市街地を走行します。

なか
なか
この辺、鉄道の車窓から見るのも好きなんよな。

釜石中央インターから三陸自動車道へ釜石中央インターチェンジから三陸自動車道へ。

2021年から現在のような三陸を縦断するルートとなった釜石-大船渡-陸前高田-仙台線。

以前は花巻・遠野経由で運行していました。

ルート変更以降は初の乗車、とても新鮮な気持ちです。

なか
なか
遠野の人たちが仙台行くってなったら今どうしてるんやろか。

ルート変更により、遠野~仙台は乗り換え必須となってしまったんですよね。

車を使わない場合、今どうやって行き来しているのか…

道の駅さんりく三陸インターチェンジで下車し、道の駅さんりくにて小休憩。

週末限定の宮城交通便のみ、ここに停車します。

岩手県交通便は気仙沼の本吉パーキングエリアまで休憩なしなので、そこだけ注意。

サンリアショッピングセンターサンリアショッピングセンターで数名乗車。

三陸鉄道リアス線の盛駅までは徒歩5分ほど。

市役所のほか飲食店なども多く、町の中心的役割を担っていることがうかがえます。

陸前高田駅に到着通岡インターチェンジで下車し一般道へ。

しばらく下道を走行すること約10分、陸前高田駅が見えてきました。

陸前高田駅震災前の駅舎を模して作られた陸前高田駅。

BRT転換後はバスターミナルのような役目を担っています。

BRTの駅としては珍しく、みどりの窓口があるのも特徴的。

陸前高田駅の駅名版今にも列車がやってきそうな雰囲気。

改めて周囲を見ると、本当に変わったなと感じます。

元からこういう場所だったと思う人がいたって決して不思議ではないほどに。

なか
なか
また久しぶりに色々見てまわりたいね。

陸前高田駅の時点で乗車率はざっと8割ほど。

土日とは言え、まさかここまで利用者がいるとは驚き。

男山本店気仙沼鹿折インターチェンジで下車し、徐々に気仙沼の中心エリアへ。

2020年7月に再建された男山本店の店舗も車窓から見られます。

内湾地区気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザに停車。

ここでも数名乗車。

この辺りは観光にも便利な気仙沼の中心エリア。

なか
なか
船も沢山見れて楽しい。

気仙沼を出発気仙沼港インターチェンジから再び高速道路へ。

次の停留所はいよいよ終点の仙台駅前です。

道の駅三滝堂気仙沼から40分ほどで道の駅三滝堂に到着。

こちらの休憩所も停車するのは宮城交通便のみ。

休憩ポイントが多いぶん時間はかかるものの、色んな場所の道の駅を巡れて楽しい。

終点の仙台駅前に到着

仙台駅に到着釜石から約4時間、終点の仙台駅前に到着。

降り場は宮交仙台高速バスセンター前。

仙台駅までは徒歩3~5分ほどかかります。

なか
なか
バスも全然アリやな。

コンセント・リクライニングシート付きで乗り換えなし。

釜石線の快速はまゆりが全車ロングシートとなった今、より強みとして磨きがかかったようにも思えます。

4時間ほどの乗車でしたが、とても充実した時間を過ごせました。

ぜひまた利用したい。

【乗り方ガイド】高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線|三陸へのアクセスに便利な移動手段|まとめ

以上、今回は「【乗り方ガイド】高速バス 釜石-大船渡-陸前高田-仙台線|三陸へのアクセスに便利な移動手段」という内容でお届けしました。

釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼から仙台までを乗り換えなしで結ぶ高速バス。

4時間ほどの乗車でしたが、とても充実した時間を過ごせました。

なか
なか
ぜひまた利用したい。
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なか
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