今回は「【男性向け】国内一人旅におすすめの服装を春夏秋冬ごとに紹介」という内容でお届けしていきます。
特に初めての一人旅だと、どんな服装が適しているのか気になるところですよね…
でも、あまり難しく考えなくても大丈夫です。
ポイントはいくつかありますが、旅だからといって特別変わった服装をしなければいけないわけではありません。
ここでは国内各地で一人旅をしてきた筆者が
- 旅に適した服装とは?
- コーディネートを考える際に気を付けるべきポイントは?
- なるべく荷物を減らしつつ、適度にオシャレを楽しむためには?
などをシーズン別にそれぞれ紹介していきます。
服装の好みは人によって違うとは思いますが、ひとつの意見として参考にしていただければ幸いです。
国内一人旅の服装を決める際に気を付けるべきポイント
着回しができるかどうか
「せっかくの旅行だし、あれもこれも着たい…!」
となってしまう気持ちも分かりますが、残念ながら持っていける荷物には限りがありますからね…
お土産の購入なども考えると、なるべくスペースは空けておきたいもの。
そのため着回しの利くものや、ボリュームが少ないものを優先的に選ぶのがおすすめです。
ちなみに僕の場合、持っていく服は最低限にして現地で洗濯するようにしてます。
ただ宿泊先にコインランドリーがあればそこを使えばいいですが、なければ近隣で探さなければいけません。
その場合、場所によっては洗剤がないこともあります。
そのため使い切りタイプの小さな洗剤を持っておくと、とても便利ですよ。
動きやすい服装かどうか
ある時はバス、またある時は鉄道、徒歩…
旅にはどうしても移動が付き物。
なるべく動きやすい服装で旅に出るのがおすすめです。
スニーカーや伸縮性のある服だと、かなり楽に過ごせます。
ちなみに僕がいつも履いているスニーカーはCONVERSEのALL STAR
色んな服装に合わせやすく履き心地もいいので、重宝してます。
夏でも薄い羽織ものは持っておくべし
特に北東北(青森県、岩手県、秋田県)や北海道に向かう場合は必須です。
日中でも羽織ものがあってちょうどいい日がありますし、夜は冷え込むこともあります。
パーカーなどの薄手アウターを1枚だけ持っておくと便利ですよ。
僕はよく青森県に行くことが多いんですが、夏でも五分袖の服やパーカーを着てちょうどいい時がけっこうありました。
旅程が決まった段階で、現地の天気予報や気温をチェックしておくのもおすすめですね。
【男性向け】国内一人旅におすすめの服装を春夏秋冬ごとに紹介
春・秋の服装
着回しがしやすいように、基本的にシンプルなもので統一しています。
撥水性があり、突然の雨でも大丈夫。
アウトドアに最適です。
僕は普段用、旅行用に重宝してます。
黒なので、基本的にどんなアイテムとも合わせやすいです。
春や秋は天気が変わりやすく、旅先で突然雨が降ってくることもしばしば…
そのため撥水性のあるマウンテンパーカー、ステンカラーコートなどを一着持っておくと、いざという時にかなり役立ちますよ。
夏の服装
めちゃめちゃシンプルです。
僕がよく着ているのはこちらのCHAMPIONのTシャツ
生地が頑丈ですし、ワンポイントのデザインが好きなので愛用してます。
こちらのNEW ERAのバケットハット
日差しが強い炎天下の中を歩くのはしんどいですが、帽子があるとかなりマシになるのでおすすめです。
冬の服装
冬はどうしても荷物がかさばるので、リュックは大きめのものを使ってます。
かなり暖かい上に着ぶくれしません。
しかも雨や雪も全てはじいてくれます。
個人的には機能性、ファッション性ともに100点満点のアイテムですね。
Tシャツの上から着てもけっこう暖かいです。
ちなみに冬服の場合は、圧縮袋
冬服は厚みがある分、どうしてもかさばりがち…
そのままバッグに入れようとするとパンパンになってしまいます。
圧縮袋
【男性向け】国内一人旅におすすめの服装を春夏秋冬ごとに紹介|まとめ
以上、今回は「【男性向け】国内一人旅におすすめの服装をシーズン別に紹介」という内容でお届けしました。
- 荷物を減らすために、服装はシンプル&着回しがきくものを!
- 悪天候対策にアウターは撥水性のあるものを!
- 夏でも薄手の羽織ものが1枚あると便利!
- 冬服は圧縮袋を活用して荷物スペースを節約!
旅だからといってオシャレを楽しめないのかと言うと、決してそうではありません。
- 色合いを統一させること
- 着回しがきくこと
この2つを意識するだけで、十分にオシャレを楽しむことはできます。
服装を考えるのも、旅の楽しみのひとつ。
参考にしていただければ幸いです。


