東北ひとりっぷ

福島生まれ、宮城育ち。そんな生粋の東北人であるなかが、一人旅をしながら東北の魅力を発信していくブログ。

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【常磐線】2017年10月に復旧した富岡駅の新駅舎を訪問してみた


富岡駅


みなさんどーも!

東北アンバサダーのなか(@lbxxx3535)です!

 

東日本大震災の影響で長らく不通となっていた常磐線の竜田~富岡間ですが・・・

2017年10月21日、ついに復旧を果たしました!

そこで今回は復旧した富岡駅の現状を確かめるべく、実際に行ってきましたので・・・

その模様をお届けしていきます!

 

今回の内容
  • 富岡駅ってどこにあるの?
  • 富岡駅の駅構内などの様子
  • 富岡~いわき間で運行される特別な車両
  • 富岡駅へのアクセス方法
  • 実際に富岡駅へ行った人の感想

 

こんな感じの内容でやっていこうかと思います!

それでは早速いってみよ~!

 

1.富岡駅の場所はどこ?

https://japan-img.com/data/area08/type1/map036.png

 

富岡駅は、福島県の富岡町というところに位置する駅です。

太平洋に面した町ですので、駅からは少しだけ海が見えます。

そんな富岡駅は、東日本大震災の津波によって駅舎や線路が流れてしまったり・・・

さらには原発事故の影響もあり、長らく営業を休止していました。

 

しかし2017年10月21日・・・

ようやく復旧作業が終了し、営業再開に踏み切ることができたのです。

さてさて、そんな復旧を果たした富岡駅・・・

早速、その実態に迫っていきたいと思います!

 

2.富岡駅の駅構内に実際に入ってみた

常磐線の富岡駅

 

ということで、富岡駅へ実際にやってきました・・・

この駅から北へ向かう鉄路はまだ通っていないため、駅表には行先の表示がありません。

残る不通区間の富岡~浪江間の20.8kmは、2020年春に営業再開する見込みとなっています。

 

富岡駅

 

こちらが富岡駅の新しい駅舎です。

どうやら震災前の位置から100mほど、仙台方面へ移動したようですね。

駅前はバスのロータリーなどの交通整備がしっかりとされていました。

 

富岡駅

 

実際に駅のホームへ入ってみました。

このようにキレイに整備されてはいるものの、そこに寂しさを感じてしまうのは僕だけでしょうか・・・

再びここから仙台方面へ鉄路が通るまで、あと少しです。

 

富岡駅

 

駅のホームから太平洋を眺めることができます。

今ではまっさらとなってしまった敷地には、何台ものトラックが行き交っていました。

 

数年前のあの日・・・

きっとこの場所で、いつものように変わらない日常を過ごしていた人が、たくさんいたはず。

そう思うと、言葉が何も出てきませんね・・・

 

富岡駅

 

いわき行きの常磐線です。

現在は3番線ホームのみ使用している状況のようです。

1、2番線は2020年春の全線開通後に使用されることになるのだと思います。

 

3.【元スーパーひたち】富岡駅~いわき駅間で走る特急車両の普通列車

普通列車651系

 

かつて常磐線では、スーパーひたちという特急が走っていましたが・・・

震災の影響により、その名前は時刻表から消えてしまいました。

 

そのスーパーひたちとして運行されていた651系車両・・・

なんと、現在は普通列車として運行されています。

この列車は毎日2往復運転されており、時間帯は以下の通りです。

 

651系普通列車の運転時間帯
  • いわき 10時27分発
  • いわき 16時13分発
  • 富岡 11時30発
  • 富岡 17時46発

 

特急型の車両ではありますが、普通列車なので・・・

乗車券だけで乗れてしまいますし、青春18きっぷ北海道&東日本パスでも乗れてしまいます。

 

 

フカフカのシートに乗って、大きな窓から風景を楽しみつつ鉄道旅を楽しむことができてしまうだなんて・・・

 

最高すぎる!!

 

間違いなく、史上最高の普通列車ですね・・・

なお、651系普通列車に乗車した際の模様は「【乗車記】常磐線の普通列車で活躍する、元スーパーひたち651系に乗ってみた」で詳しくお届けしています。

こちらも合わせてぜひご覧ください!

 

4.富岡駅へのアクセス方法(新幹線・特急・普通列車・代行バス)

①【関東方面から】特急ひたちと常磐線の普通列車でのアクセス

特急ひたち

 

料金と所要時間
  • 料金:6,170円
  • 所要時間:約3時間

 

品川駅、上野駅からは常磐線特急のひたちが発着しているので、そちらに乗車して終点のいわき駅まで向かいます。

そしてそこから常磐線の普通列車に乗り換えると、富岡駅までアクセスできます。

 

同じく常磐線の特急でときわがありますが、そちらはいわき駅まで行かないので注意しましょう。

料金は品川駅発、上野駅発のどちらも6,170円です。

 

②【関東方面から】常磐線の普通列車のみでのアクセス

常磐線

 

料金と所要時間
  • 料金:2,370円~
  • 所要時間:約5時間

 

常磐線の普通列車を乗り継いで、富岡駅まで行くこともできます。

青春18きっぷ北海道&東日本パスのシーズンは、こちらの方法を使ってみるのもいいですね。

 

通常通り、品川~富岡の切符を買って行くと4,430円のところ、青春18きっぷですと実質2,370円北海道&東日本パスですと実質2,170円で行けます。

その分少し時間はかかってしまいますが、のんびりと普通列車で旅をしながら向かうのも、またいいですよ。

 

③【北海道、東北方面から】新幹線、常磐線の普通列車、代行バスでのアクセス

常磐線

 

料金と所要時間
  • 料金:2,170円~
  • 所要時間:約2時間半~

 

北海道、東北方面からのアクセス方法は、かなりたくさんありますので・・・

ここでは仙台駅、郡山駅からのアクセス方法を解説していきます。

 

北海道、北東北、山形県にお住まいの方は、仙台駅からのアクセスが便利です。

福島県にお住まいの方は、郡山駅が便利ですね。

 

まず、仙台駅からのアクセスです。

仙台駅からのアクセスは、以下のようになります。

 

仙台駅からのアクセス 仙台駅(常磐線の原ノ町行きに乗車)→原ノ町駅(常磐線の浪江行きに乗車)→浪江駅(富岡行きの代行バスに乗車)→富岡駅

 

浪江~富岡間は2011年の東日本大震災以降、まだ鉄路が復旧していない状態です。

そのためこの区間は代行バスに乗車する必要があります。

代行バスは運行している本数が少ないので、前もって時刻表を確認してから行くことをおすすめします。

 

代行バスの時刻表はこちら:常磐線代行バスの時刻表

 

続いて、郡山駅からのアクセスです。

郡山駅からのアクセス方法は、以下のようになります。

 

郡山駅からのアクセス 郡山駅(磐越東線のいわき行きに乗車)→いわき駅(常磐線の富岡行きに乗車)→富岡駅

 

磐越東線は本数が少ないことに加え、途中の小野新町駅が終点の列車もいくつかあります。

こちらも時刻表を確認してから行くことをおすすめします。

 

料金ですが、青春18きっぷを使えば実質2,370円北海道&東日本パスですと実質2,170円で行くことができます。

新幹線を使う方は、仙台駅や郡山駅までの料金も必要になってきますが・・・

所要時間は仙台駅、郡山駅、どちらからも2時間半程度なので、そこまで変わりはないですね。

 

5.【口コミ】実際に富岡駅へ行った人の感想は?

 

 

6.【まとめ】2017年10月に復旧した富岡駅の新駅舎を訪問してみた

以上、今回は復旧した富岡駅の模様をお届けしました!

常磐線の全線開通は2020年の春・・・

仙台と東京が常磐線経由で再びつながるまで、あともう少しですね!

 

特急型の普通列車に乗れてしまうという、少し変わった楽しみ方もできてしまうのも・・・

もしかしたら、今のうちかもしれませんよ?

これを機にぜひぜひ、常磐線を利用されてみてはいかがでしょうか?

 

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それではまた!