東北ひとりっぷ

福島生まれ、宮城育ち。そんな生粋の東北人であるなかが、一人旅をしながら東北の魅力を発信していくブログ。

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常磐線 全線開通は2020年春頃!いわき~仙台間の特急はどうなる?


常磐線のいわき駅~仙台駅間の特急はどうなる?

みなさんどーも!

東北アンバサダーのなか(@lbxxx3535)です!

 

今回は常磐線という路線について紹介しつつ、東日本大震災によって不通となった区間の復旧状況、そして運行休止中のいわき~仙台間の特急の今後についてお話していきます! 

 

今回の内容
  • そもそも常磐線とは?
  • 常磐線の特徴
  • 震災によって不通となった区間の復旧状況
  • 運行休止中のいわき~仙台間の特急は今後どうなる?

 

などなど、こんな感じでたっぷりと語っていきます!

それでは早速いってみよ~!

 

1.そもそも常磐線とは?

 (引用:Wikipedia

 

常磐線は東京都の日暮里駅から宮城県の岩沼駅を結ぶ路線であり、その路線距離はなんと343.7㎞。とても長いですね…

 

また、岩沼駅から先の仙台方面までは東北本線、日暮里駅から先の品川方面までは上野東京ラインとして直通しているため、実際の路線距離はもう少し長いです。

 

さらにこちらの常磐線ですが、日本最速の普通列車(新幹線や特急、快速などは除く)と言われています。その最高速度はなんと時速130㎞!

 

速すぎっ!

 

高速道路を運転していても、こんな速度は出しませんよね…
 

2.常磐線特急「ひたち」と「ときわ」

常磐線の特急ひたちとときわ

常磐線では「ひたち」と「ときわ」という2つの特急列車が活躍しています。

 

ひたちとときわの違い
  • ひたち:停車駅が少ない速達タイプの特急
  • ときわ:停車駅が比較的多い停車タイプの特急

このように、こちらの2つの特急はそれぞれ運行形態が違っているのです。

現在は東京都の品川駅から福島県のいわき駅までの区間で運行されています。

 

数年前までは、いわき駅から仙台駅までの区間も特急が運行されていたのですが…

東日本大震災とそれに伴う原発事故の影響により、今に至るまで運行休止となっている状態です。

 

3.東日本大震災により分断された常磐線、復旧状況は?

常磐線

常磐線は現在、東日本大震災とそれに伴う原発事故の影響により不通区間がある状態です。

特に被害が大きかったところでは、駅舎や線路、橋りょうが流出してしまいました。

 

福島県の富岡駅から浪江駅の約20㎞の間では、今もなお駅舎や線路などの復旧作業が行われており、全線開通は2020年春頃の予定となっています。

 

僕は以前、復旧した一部の区間を見学するために常磐線に乗車してきたのですが…

ピカピカの駅舎、高架になった線路、新しいトンネルなど、以前の常磐線の景色とは全く違っていました。

 

果たしてこれがいいことなのか、悪いことなのか…

感じ方は人それぞれですが、僕はなんだか寂しくなってしまいましたね…

 

しかし一歩ずつゆっくりと、着実に復旧は進んでいます。

全線開通がとても待ち遠しいですね。

 

4.常磐線の全線開通後、いわき~仙台間の特急はどうなる?

元常磐線特急スーパーひたち

現在はひたち、ときわとして活躍している常磐線特急。

震災以前まではスーパーひたちという特急車両651系が、上野駅~仙台駅の間で活躍していました。

 

その当時はもちろん、仙台駅からいわき駅までの区間でも特急が走っていましたが…

震災の影響により特急は運行不可となり、そしていつの間にかスーパーひたちという名前は時刻表から消えてしまったのです。

 

その後、常磐線特急はひたちとときわとして…

そして651系から、新型車両のE657系へと姿を変え…

 

これがE657系▼

常磐線特急ひたちとときわ

いわき駅から品川駅の区間で活躍を続け、現在に至ります。 

さて、2020年に常磐線が全線開通した場合、果たして仙台駅からいわき駅の区間の特急はどうなるのでしょうか?

 

震災前のように、上野駅(または品川駅)~仙台駅までの運行形態に元通りとなるのか。

もしくは仙台駅~いわき駅、いわき駅~品川駅で分割で運行されることになるのか。

はたまた復活を遂げることなく終わるのか。

 

僕としては、特急の復活は大いに期待してもいいのではないかと思うのですが…それはなぜなのか?

詳しくは下記の「元「スーパーひたち」の車両が普通列車に」という記事をご覧ください。

 

元スーパーひたちの車両、651系が普通列車として使用されているではありませんか!

 

現在、常磐線内で運用されている車両の不足を補うために、こちらの車両が使われているとのことですが…

全線開通した場合、現在運用されている651系がそのまま特急として繰り上げされるのではないかと、僕は思います。

 

もしくは「いわき~仙台間の特急列車愛称を募集」の記事の内容にある通り、E653系を使用する話も出ていたことから、こちらの車両が運用される可能性もありますね。

またこちらの記事内では、仙台駅~いわき駅といわき駅~品川駅で特急が分割される話もでているので…

 

以上、これらを踏まえると以下のようになります。

 

全線開通後の常磐線
  • 仙台駅~いわき駅、いわき駅~品川駅(上野駅)で特急が分割される
  • 仙台駅~いわき駅間は651系(またはE653系)を使用
  • いわき駅~品川駅間はE657系を使用

このように僕は考えます。

しかし欲を言えば、651系が特急として復活してほしいという思いがありますね…

 

やはり鉄道ファンとして、名前は違えどもう一度、常磐線特急651系が見たい。

また、沿線地域の住民の方々のためにどうか活躍してほしい。

そして願わくば、臨時列車のような形でもいいので、651系が再び仙台から東京方面まで運行してほしい。

 

そう願うばかりです…

常磐線の今後の活躍に期待しています。

 

5.【まとめ】常磐線 全線開通は2020年春頃!いわき~仙台間の特急はどうなる?

以上、今回は常磐線についての紹介と、常磐線の今後についてお届けしました!

この路線について少しでも知っていただけたようであれば嬉しいです。

 

そしてぜひ、東北へいらしてください。

被災地の現状がどんなものなのか…実際に目で見て、肌で感じてほしいです。

 

テレビや動画を見ているだけでは発見できないようなことが、きっとあるはずですからね! いつでも東北の地でお待ちしています!

 

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それではまた!