東北ひとりっぷ

福島生まれ、宮城育ち。そんな生粋の東北人であるなかが、一人旅をしながら東北の魅力を発信していくブログ。

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【地元民が解説】宮城県仙台市の特徴や魅力とは?|食べ物の美味しさと暮らしやすさが最高!


仙台市の特徴や魅力


みなさんどーも!

東北アンバサダーのなか(@lbxxx3535)です!

 

今回は、東北最大の都市である宮城県仙台市の特徴や魅力を紹介をしていきます!

 

仙台といえば牛タンを思い浮かべる人が多いことでしょう・・・ 

しかし実はそれ以外にも、意外と知られていない魅力が数多くあるんです!

 

今回の内容
  • 仙台市ってどこ?
  • 仙台市の特徴や魅力
  • 仙台市を走る鉄道
  • 仙台市へのアクセス
  • 仙台駅前で宿泊できる場所

 

こんな感じの内容でやっていこうかと思います!

それでは早速いってみよ~!

 

1.宮城県仙台市ってどこ?

https://www.cocomemo.net/naniken/images/s04-sendai.png

(引用:都道府県名と位置・場所の日本地図

 

仙台市は宮城県のほぼ中央に位置し、古くから東北の中心地として発展してきた街です。

人口100万人超えの政令指定都市でもあり、東北新幹線の全列車が停車することから、他の地域からのアクセスもかなり良好ですね

 

そんな仙台市・・・

駅前はほどよく発展しているのに対し、郊外へ行けば大自然や温泉街などが広がっています。

 

ほどよく都会で、ほどよく田舎。

そんな圧倒的な暮らしやすさが、仙台市の大きな特徴といえますね。

 

では、その魅力や特徴をさらに深く掘り下げていきましょう!

 

2.宮城県仙台市の特徴や魅力

①東北なのに雪が圧倒的に少ない

東北といえば、雪が多いイメージをお持ちではないでしょうか? 

しかし実はここ仙台・・・

東北の中では比較的温暖な地域であるため、あまり雪が降らないんです。

 

雪が降ったとしても積もることがほとんどないので、東北初心者にはかなりおすすめの街といえます。

 

ただ冬の仙台は風が強く、しかもかなり冷たいです。

雪が降らないと言えども、しっかりとした防寒対策が必要になってきます。

 

②観光地が少ない

五色沼

正直に言うと、仙台は観光に関してはほとんど強みがありません。

まさに暮らしやすいが故の特徴といえますね・・・

 

とは言え、仙台城跡や瑞鳳殿などといった観光地は多少ありますし、光のページェントといったイベントもやっています。

観るところがなくて退屈するような街ではないので、ご安心ください。

 

僕は長年、仙台で暮らしてきましたが・・・

仙台の魅力は、もっと別のところにあると感じています。

そんな魅力の数々を、今から紹介していきます。

 

③仙台市内には2つの温泉街がある(秋保温泉・作並温泉) 

③-1 秋保温泉

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d1/Akiu_spa_Hotel_zuiho_2008.jpg/1024px-Akiu_spa_Hotel_zuiho_2008.jpg

(引用:Wikipedia

 

秋保温泉は別所温泉(長野県上田市)、野沢温泉(長野県下高井郡野沢温泉村)と並び、古くから日本三御湯と称されてきた由緒ある温泉です。

秋保温泉の歴史は古く、なんと古墳時代の頃から親しまれてきたのだとか・・・

 

とても保温性の高い泉質ですので、冷え性や疲労回復にとても効果的なのが一番の特徴ですね。

 

大自然に囲まれた仙台の奥座敷、秋保温泉。

秋保大滝といった観光スポットや、のぞき橋ハートというカップルにおすすめなスポットもあります。

もちろん日帰り入浴もできますので、ぜひ行ってみてください!

 

③-2 作並温泉

(引用:Wikipedia)

 

秋保温泉よりもさらに山奥へ入ると、今度は作並温泉という温泉街があります。 

肌に優しい泉質だということから、美人の湯と呼ばれてるんですよ。

 

また、様々な文化人から愛されてきた、歴史ある温泉でもあります。

近くには山寺という観光スポットもありますので、こちらもおすすめですね。

 

④全国の主要都市からのアクセスが抜群

仙台は東北の中心地ということがあってか、他県の主要都市とのアクセスがかなり便利です。

 

東京までは東北新幹線で1時間半~2時間ですし、高速バスの本数も充実しています。

特に高速バスなんて、うまくいけば片道2,000円程度で乗れてしまいますからね。

 

そして大阪や札幌までは格安航空のpeachが出ているので、こちらもうまくいけば片道5,000円程度で行けてしまいますよ。

 

国内各地の主要都市との行き来が非常に便利であり、しかもリーズナブルな値段で行き来することが可能なのです。

 

⑤食べ物はどれをとっても美味しい

⑤-1 牛タン

(引用:macaroni)

 

仙台といえば、牛タンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

まさに牛タンは仙台の代名詞とまでなっており、街中ではそこら中に牛タン屋さんがずらりと並んでいるのです。

 

とても美味しい仙台の牛タン、ぜひ一度食べてみてください!

 

⑤-2 ラーメン

仙台はラーメンもかなり美味しいです。

牛タン屋さん以上に、街中にはラーメン屋が溢れているのではないかと個人的には感じますね・・・

 

名産品の仙台味噌を使ったものや、昔懐かしい中華そば、オリジナリティ溢れるものまで、数多くの味を楽しめます。

 

ちなみに余談ですが、今では全国で味わえる冷やし中華・・・

実はこれ、仙台発祥の食べ物なんですよ。

 

そんな冷やし中華も含めて、仙台のラーメンはかなり美味しいです。

ぜひ召し上がってみてください!

 

⑤-3 ずんだを使ったスイーツ

ずんだとは、枝豆をすり潰してペースト状にしたもののことを指します。

仙台では、ずんだを使ったスイーツやお菓子が大人気ですね!

 

中でも特に人気なのが、ずんだシェイクというスイーツです。

持ち運びしやすいサイズなので、新幹線に乗る前に駅前で購入してから・・・

なんて人が多いように感じます。

 

地元民にも愛されるスイーツなので、機会があればぜひ飲んでみてくださいね!

 

⑤-4 せり鍋

https://nanavi.net/uploads/content/image/8260/02_____________SP.jpg

(引用:「仙台せり鍋」宮城の秋冬限定グルメ

 

せり鍋は仙台グルメのひとつです。

仙台市の隣町である名取市は、なんとせりの生産量で日本一を誇ります。

 

せりの根っこまで食べる仙台のせり鍋。

他県から見ればかなり特徴的かもしれませんが、せりを新鮮な状態で食べられる仙台だからこそ、できることなのでしょう。

 

そのシャキッとした歯ごたえがクセになり、一度ハマると抜け出せませんね・・・

 

⑤-5 海鮮グルメ

寿司

仙台市は太平洋に面していることから、新鮮な海の幸をいただくことができます。

さらに県内には世界三大漁場の金華山沖があることから、魚介類に関してはかなりの恩恵を受けている地域でもありますね。

 

たとえ居酒屋チェーン店で海鮮料理を食べたとしても、そのレベルに驚くこと間違いなしですよ。

 

⑤-6 はらこめし

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b1/Harakomesi-01.JPG/800px-Harakomesi-01.JPG

(引用:Wikipedia

 

どれをとっても美味しい仙台の食べ物。

その中でも僕のイチオシが、はらこめしというグルメです。

これは特に、召し上がっていただきたいですね!

 

はらこ飯(はらこめし)は、炊き込みご飯の一種で、醤油や味醂など一緒に鮭を煮込んだ煮汁で炊き込んだご飯の上に、客に供する前に、鮭の身とイクラ(はらこ)をのせる。弁当ではこれらが要素であるが、店舗で供される場合は、さらに鮭のあら汁を合わせるのが一般的。 なお、単に炊飯された白飯の上に鮭の身(湯掻いたものの場合と刺身の場合あり)とイクラをのせた「鮭イクラ丼」とは区別される。 JR東日本の仙台駅や盛岡駅など東北各地で駅弁としても売られている。2016年(平成28年)より10月8日は「はらこめしの日」になった。Wikipedia

 

はらこめしは亘理町という、宮城県南部に位置する町のご当地グルメです。

 

なんと、こちらのはらこめし・・・

秘密のケンミンショーというテレビ番組で紹介されたことがあるんですよ!

 

秋限定でしか食べることができないので、僕はいつも秋が待ち遠しくて仕方がありませんね・・・ 

ぜひ一度、食べてみることをオススメします。

 

なお、はらこめしについては「宮城の絶品郷土料理「はらこめし」とは?」にて詳しく解説しています。

 

3.宮城県仙台市、仙台駅から発着する列車(新幹線・普通列車・地下鉄)

①東北新幹線

東北新幹線

東北新幹線は、東京駅から新青森駅の713.7kmの区間を結ぶ路線です。

一部の列車は、北海道新幹線の区間まで走行しています。

 

仙台駅には東北新幹線の全列車が停車するので、とても便利ですね。

なお東北新幹線の種類や車両編成については「はやぶさ・はやて・やまびこ・なすのの違い」で詳しく解説しています。

 

②東北本線

東北本線は、かつては東京駅から青森駅を結ぶ日本最長の路線でした。

しかし東北新幹線の延伸(2002年に盛岡駅~八戸駅、2010年に八戸駅~新青森駅が開業)により、現在は東京駅から盛岡駅までの区間となっています。

 

盛岡駅から青森駅までの区間は、 現在はIGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道として運営されております。

 

③常磐線

常磐線は、東京都の日暮里駅から宮城県の岩沼駅を結ぶ路線です。

その路線距離は343㎞と、とても長いです。

 

途中の岩沼駅より東北本線と合流し、仙台駅へと直結します。

 

現在は震災の影響により不通区間がある状態ですが、2020年には全線開通する予定です。

 

④仙石東北ライン

仙石東北ラインは、仙台市と石巻市を繋ぐ重要路線として活躍しております。

2015年に登場した、比較的新しい路線ですね。

 

仙台と石巻を結ぶ路線にはもうひとつ、仙石線という路線もありますが、これらには違いがあります。

2つの路線の違い
  • 仙石東北ライン:塩釜駅までは東北本線、高城町駅からは仙石線を走る・快速列車として運行される
  • 仙石線:全列車が各駅停車として運行される

仙石線よりも30分ほど速く石巻駅まで行けるので、速達性に関しては十分にあります。

 

⑤仙山線

仙山線

仙山線は、仙台駅と山形駅を結ぶ路線です。

沿線には先ほど紹介した作並温泉、観光スポットとして有名な山寺があります。

 

大都会と大自然、両方の景色を楽しめるのでとてもオススメの路線ですね。

 

⑥仙石線

仙石東北ラインと同様、仙台駅と石巻駅を結ぶ路線です。

日本三景の松島への観光はこちらに乗車いただき、松島海岸駅をご利用いただくと便利ですね。

 

仙石線

車窓からこのように、太平洋を一望できる区間があるのでおすすめです。

 

⑦仙台空港アクセス線

(引用:Wikipedia

 

仙台空港アクセス線は、仙台駅と仙台空港駅を結ぶ路線です。

仙台空港なのに、仙台の隣町にあるというなんとも不思議な空港ですが・・・

 

飛行機で宮城までいらっしゃった方にとっては、非常に便利な路線ですね。

 

⑧仙台市営地下鉄 南北線

南北線

仙台には地下鉄が2本ありますが、そのうちの1本が南北線です。

富沢駅から泉中央駅を結ぶ路線であり、仙台市の南端である太白区と、北端の泉区を繋ぎます。

 

仙台市民の生活の足として、いつも大活躍している路線でもありますね。

 

⑨仙台市営地下鉄 東西線

(引用:Wikipedia

 

東西線は2015年に新たにできた地下鉄であり、八木山動物公園駅から荒井駅を結ぶ路線です。

沿線には、フィギュアスケートの発祥の地である五色沼や、仙台城址、八木山動物公園などの見どころが数多くあるのが特徴です。

 

余談ですが、八木山動物公園駅は日本一高い地下鉄の駅と言われています。

駅の屋上から眺める仙台の夜景は、ぜひ一度見ていただきたいですね。

 

4.宮城県仙台市、仙台駅へのアクセス(飛行機・新幹線・普通列車・バス)

①飛行機でのアクセス

飛行機でのアクセス
  • 料金:約5,000円~(大阪、札幌から)
  • 所要時間:約1時間半(大阪、札幌から)

大阪、札幌からの場合、格安航空のpeachが運行されています。

うまくいけば片道5,000円程度で、仙台まで行くことができますね。

 

その他の各地域は、時間帯や曜日によって料金に差があります。

エアトリなどの航空券予約サイトで、一度詳しい時間や料金をお調べしてみるといいですね。

 

詳しくはこちらから:エアトリで詳しい時間や料金を調べる

 

②新幹線でのアクセス

東北新幹線

新幹線でのアクセス
  • 料金:10,370円~(東京から)
  • 所要時間:1時間半~(東京から)

東京からですと、東北新幹線で最短1時間半ほどで仙台駅まで行くことができます。

注意点としては、はやぶさ、やまびこなどの列車によって料金が違ってくるところですね。

 

ちなみにやまびこの自由席に乗車する場合ですと、料金は10,370円で行くことができます。

指定席の場合は10,690円です。

はやぶさの場合、全車指定席で料金が11,000円となります。

 

しかしえきねっとトクだ値お先にトクだ値のようなサービスを使えば、さらに10%~35%OFFの料金で乗車することも可能ですよ。

 

③普通列車でのアクセス

東北本線

普通列車でのアクセス
  • 料金:1,550円~(東京から)
  • 所要時間:約7時間(東京から)

青春18きっぷ北海道&東日本パスのシーズンの場合、普通列車を利用して仙台へ行くのもいいですね。

 

青春18きっぷを使えば、実質1日2,370円

北海道&東日本パスを使えば、実質1日1,550円で移動できます。

 

なお、それぞれの切符の詳しい買い方や使い方は「初めての青春18きっぷ」「東北の鉄道旅には北海道&東日本パス」にて解説しています。

こちらも合わせてご覧ください。

 

④バスでのアクセス

バスでのアクセス
  • 料金:約2,000円~(東京から)
  • 所要時間:約5時間~(東京から)

東京からの場合ですと、基本的に東京駅やバスタ新宿から乗車することになります。

昼行便、夜行便どちらも運行しているので、とても便利です。

 

なおその他の地域については、バスリザーブなどのサイトで料金や所要時間を調べてみておくといいでしょう。

 

詳しくはこちらから:バスリザーブで詳しい時間や料金を調べる

 

5.仙台駅前や仙台駅周辺で宿泊できる場所(ビジネスホテル・カプセルホテル・旅館)

①ビジネスホテル

仙台駅周辺にはビジネスホテルが数多くあるので、旅行や出張の際にはとても便利ですよ。

 

仙台駅直結のホテルメトロポリタン仙台イーストや、天然温泉に入れるドーミーインEXPRESS仙台シーサイドなどを始め、リーズナブルなホテルからリッチなホテルまで豊富にあります。

 

②カプセルホテル

仙台にはカプセルホテルもいくつかあります。 

カプセルホテルの魅力はなんといっても、その安さ。

 

ビジネスホテルよりも安価で泊まれるので、宿泊費を抑えたい人にはおすすめですね。

ちなみに、仙台のカプセルホテルの中でも特におすすめなのがキュア国分町駅前人工温泉 とぽすの2つです。

 

仙台のカプセルホテルの中では特に人気があるところですし、特に駅前人工温泉 とぽすに至っては仙台駅から徒歩5分と、アクセスも抜群にいいですよ。

 

ただし仙台駅周辺のカプセルホテルは、ほとんどが男性専用の施設です。

女性が使えるカプセルホテルはナインアワーズ仙台カプセルホテルリーブスの2つのみなので、ご注意を!

 

③旅館

旅館つかさ晩翠亭いこい荘旅館などがありますが、仙台駅周辺には旅館がほとんどありません。

旅館に泊まりたい場合は、秋保温泉や作並温泉もチェックしてみるといいですね。

 

秋保温泉に至っては、仙台駅からバスで1時間程度で行けるので、アクセスもいいです。

 

6.【まとめ】「地元民が解説」宮城県仙台市の特徴や魅力とは?

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以上、今回は仙台市の特徴や魅力の数々をお届けしました!

仙台は観光地こそ少ないものの、数多くの絶品グルメや暮らしやすさが最大の魅力ですね。

 

「杜の都」と言われるだけあって、街並みが綺麗ですし、 四季折々の風景を楽しむことができます。

都心からのアクセスも抜群にいいので、ぜひ一度いらしてみてはいかがでしょうか?

 

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それではまた!